19話[真人side] ページ20
誰だこいつ。
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真人は見学として七海と虎杖について行った。
そこでは吉野順平という友達ができ、気分がウキウキだった。
順平はイジメを受け精神ダメージを負っており、思い詰めていた所で出会った。
悠仁と話している内に打ち解けて仲良くなっていた。しかし順平は敵として真人達の前に立ちはだかる。
仕方なく悠仁と共闘していた。ハズだった。
いきなり黒ずくめの男に真人だけ連れ去られたのだ。
そして今に至る。
???
「手荒な真似をしてすまないね。」
特徴的な前髪。
先がハネているロングヘアにお団子。
そして五条袈裟。
墓多に着いていく前にあった、そして五条が警戒していた男が目の前にいる。
真人は鋭い目つきで警戒する様に睨んだ。
夏油 真人
「私は夏油すぐr「うそつき」………」
夏油?が名乗ろうとすると真人が遮る。
その事に腹が立ったのかニコニコとしてた表情は崩れ、口元を歪ませた。
夏油?
「はぁ……そうだよ私は羂索。君に協力して欲しいんだ」
うそつきだ。おれは
おれのじゅつしきめあてなんて知ってるよ。もとから協力なんてしないし、するつもりも無い
ジリジリと真人が後ろに後退すると羂索が睨む。
羂索
「何処へ行くのかな。」
そい言い放つを圧をかける様に微笑んだ。勿論目は凍りつく様に鋭い。
それでも真人は怯まずに抵抗をする。
羂索は面倒くさそうに溜め息を漏らす。
羂索
「まぁどちらにせよ君は戻れないさ。手段がないからね」
-------------------続く-------------------
メロンパン
・計画通り……!
真人ちゃん
・ぼたの気配を察知。
最狂お兄様
・真人の残穢を辿っている
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作者名:ゆずさん@駄作者 | 作成日時:2024年1月20日 15時