18話[突撃☆お前が晩ごはんpart2] ページ19
墓多
「よろしい、ならば
私はブチギレた_____
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どうも、お久しぶりの墓多です最弱です。今、上層部に乗り込んできたところです。
勿論私は遠くから指示をしています(ニッコリ
アイルー【臨】
『旦那さんのご友人様に手をかけた罪、支払ってもらうニャ!』
アイルー【闘】
『大樽バクダンの準備はいつでもOKなのニャ!』
臨は槍を構え、闘は爆弾を抱えた。
殺意に満ち溢れている2匹は墓多の友人に手を出した事を決して赦しはしなかった。
勿論墓多も、上層部を許す事は無かった。墓多は悠仁が傷つけられた事に対してでなく直哉を巻き込んだ事に怒っていたのだ。墓多は正直悠仁の事など眼中に無い。
墓多
「臨、闘。殺しては行けません。」
墓多が念の為注意をする。腐っていてもコイツらは上層部。気弱な墓多は逆らえないのである。()
実はあの事件から数週間は経っていた。墓多が暴れない様にと五条が監視をしていたのだが任務で不在の為に突撃してきたのだ。ちなみに真人は悠仁と一緒に任務に出ている。見学だ。まぁ七海さんがいるので大丈夫だとは思うが……
アイルー【臨】&アイルー【闘】
『『了解なのニャ!』』
息を揃えてそう言った次には無様な上層部の姿が晒された
あの一瞬の内に上層部を完膚なきまでぶちのめしたのである。
上層部
「おい!墓多!どういうつもり……ヒエッ」
アイルー【闘】
「そのきったねぇ口で旦那さんの名前を呼ぶなニャ!」
上層部の1人が墓多に対して怒り、文句を垂れる。
それに対して闘が毒を吐き、槍で突いた。
墓多
「次はありませんよ。」
墓多はうっすらと笑みを浮かべてその場を去った。
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五条
「真人が行方不明になった」
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次回、SAN値チェックのお兄様
・え、嘘……ですよね?
行方不明の真人ちゃん
・なにをするの!放せぇーーーっ!!
友達が出来たの悠仁くん
・目の前で真人が居なくなった。
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作者名:ゆずさん@駄作者 | 作成日時:2024年1月20日 15時