17話[嵐の前]【修正】 ページ18
墓多
「今なんと………?」
開いた口が塞がらない__
・
・
五条
「………悠仁が死んだ」
どうも、筋肉痛の墓多です。最弱です。
今、五条に呼び出されました。
墓多
「真人。」
墓多は衝撃の事実を五条から告げられ、怒っていた。
そして真人を呼び、今から上層部を殲滅してこようと言うのだ。
真人
「えー?ごじょー、ぼたに嘘つかないほうがいいよ?」
真人は全てを見透かした様に言う。五条は肩を振るわせ、墓多はハイライトが消える。
そして、式札を取り出した。
墓多
「【ガルク】」
黒い花火を纏ったガルクが召喚され、威嚇する。
五条は顔をあげ、綺麗に土下座した。
五条
「嘘をついて申し訳ございませんでした。」
声を震わせながら謝罪の言葉を述べる。
墓多は暫く黙った後、溜息をついた。
墓多
「直哉、説明を」
そう墓多が言うと奥からおずおずと直哉が出てきた。
直哉も事情を知っていそうなので、こちらの方が早いだろうと言う墓多の考えであった。
直哉
「1年生3人が特級呪霊の偵察に………ヒエッ」
途中から墓多がキレ、五条をぶっ飛ばす。五条は無限………と譫言を言っていた。
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・
・
???
「私は君の全てを肯定するよ。順平。」
-----------------続く-----------------
キレる墓多くん
・次回、上層部に凸る。お前が晩ごはんpart2。
真人ちゃん
・え、殺っていいの?やったー!無為転変!!
直哉
・兄様怖い
白菜ヘアー
・墓多怖い
???
・・・。
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作者名:ゆずさん@駄作者 | 作成日時:2024年1月20日 15時