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私の居場所2 ページ13
潤｢は?｣
｢私は何言われても、何されてもいい｡でも皆にだけ迷惑かけたくない｣
何かが起きてからじゃ取り返しなんてつくはずない｡
原因が私ならば私さえどうにかすればいいならみんなのためなら何でもできる。
潤｢お前マジでいってんの?｣
｢だって明らかに私が邪魔ってことじゃない｡デビュー当時からずっと女ひとり紛れてて皆と比べたら体力だって何するのだって嫌でも性別で差が出て...でも自分なりに努力して埋めてるつもりだった｡皆に迷惑をかけたくなくて...何よりも大切だから｣
だから今回の件だって余計な心配をかけると思って黙ってようと思った。
翔｢大切だから自分が見引くって?...ばっかじゃねえの｣
私の手をギュッと握って鋭い瞳で見据えられる。
翔｢手震えてんじゃん｡大体そんな華奢な体で俺らを守るみたいなていでいるわけ｡性別とかいうなら女ってわきまえてんなら、なおさら｡男に守られてろよ｣
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璃莉杏(プロフ) - なるちゃんさん» ありがとうございます(´；ω；｀)マイペース更新ですがどうぞよろしくお願いします！ (2018年5月16日 7時) (
レス) id: 09cee04535 (このIDを非表示/違反報告)
なるちゃん(プロフ) - 更新楽しみにしています☆ (2018年5月2日 17時) (レス) id: a1fe1fb9b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：璃莉杏 | 作成日時：2018年2月27日 23時
