第１３話 ページ16
その揺れは地面が崩れ落ちたものだった
「あぁぁぁあああ！！」
ホークと女の子は叫んでいたが
私と団長は無反応というより団長は真顔で私は苦笑いだった
崖下についた時点で団長は女の子とホークちゃんを抱えていた
貴「お見事お見事ｗその調子であそこのやつもお願いね」
満面の笑みでいうと
ちょっとえ？みたいな顔をしたけどさっき落とされてアリオーニ？も抱えてくれた
貴「じゃあ戻りますか！」
メ「おう！！！」
タッ
一気に上まで飛ぶ
飛んだあとは団長がアリオーニとかいうやつを下すというより落とした
貴「ふぃ〜疲れた〜」
戻ってこれた―よかったよかった
さーてと次はたぶんあいつだよな〜
私の視線の先には私たちを落とした調本人がいた
何か言ってるけど聞く気がない私の耳にはほとんど入ってきていない
それよりも次の行動を考える
しかしその思考は一旦停止せねばならなくなった
あのイヤリングの話になったからだ
ツイーゴと呼ばれていたやつは運がいいと言い近づいてくる
団長はあの女の子が起きているか確認し合図と同時に森に走るように指示していた
貴「ねぇ、私あいつ止めておこうか？」
そう聞いたが
メ「いや、お前も来い」
貴「え？あ、うん」
ツイーゴ「その耳飾りの紋章は王家の物のものつまり御身は」
ツイーゴ「決定！！エリザベス王女！！！」
え！？！？
メ「エリザベス……王女？」
ホ「エリザベス王女っつったらこの国の第三王女様じゃねーか」
貴「どうりで見覚えｇ((メ「しっ！」
私はさらっとすごいことを言いそうになったのに気付いた団長は人差し指で私の口をふさぐ
貴「っ！？」
当然いきなりのことにびっくりしてしまった
そしてその驚きから解放された直後団長からの指示が出た
メ「いくぞ！！！」
貴「はーい」
王女様も必至で足を動かす
エ「私はまだ捕まるわけにはあきらめるわけにはいきません」
その言葉を聞いたツイーゴは事故死にすることを決定し
一気に剣を振ったその攻撃スピードに人間の足でかなうはずもなく王女様をかばうように団長は下に私は上のとび攻撃をよける
少し離れてしまったらしく
少し向うに二人の姿を確認した
しかしおうじょさまは投降するためかツイーゴのもとへ行こうとするが攻撃されまた団長が助ける
王女様は泣きながら何かを訴えている
少し近づき会話を聞く
エ「私は…名前も知らないあなたをこれ以上巻き込みたくないの！！」
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水無月 流華 - はじめまして！とっても面白いですね！この調子で更新頑張ってください！ (2014年12月25日 15時) (
レス) id: 24fc966dc0 (このIDを非表示/違反報告)
みずきちん - はじめまして！この作品とても面白いです！更新頑張って下さい(・ω・) (2014年12月18日 14時) (レス) id: 32dc5b1d3b (このIDを非表示/違反報告)
*モンブラン*(プロフ) - とても面白いです!頑張ってください! (2014年11月19日 12時) (レス) id: 02cc630abd (このIDを非表示/違反報告)
チョコレート - 面白いですね！続きが気になります！頑張ってくださいっ!!!!! (2014年11月15日 20時) (レス) id: 32f5f7bb10 (このIDを非表示/違反報告)
★桜雪☆(プロフ) - ☆桜☆さん» おもしろいですかね？ww文才とか・・・逆に私も誰かから貰いたいっすｗ (2014年11月4日 18時) (レス) id: 2f314024a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：★桜雪☆ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HKT48/
作成日時：2014年10月25日 22時
