第１１話 ページ14
貴「できた〜？」
メ「おう！！」
団長はあの後すぐに料理を作り始めた
まあ途中で思い出したが、私が作ったほうがよかったんだよね…もう遅いけど…
女の子「介抱していただいた上に食事まで…」
貴「まあお礼言う前に食べてみたほうがいいよ」
女の子「え？」
その子は不思議そうな顔で私のほうを見た
メ「まあ、いいから食えって」
メリオダスにもうながされフォークを口へと運び
一口食べた途端顔色が変わった
まあ当然だよね…はぁ……
メ「どうだ、まずいだろ？」
女の子「はい……」
貴・メ・ホ「やっぱり…」
ポロッ
ホ「しかも泣くほど！？」
ん？この子何かあったのかな？
この泣き顔何かあるんじゃないのか？
そんなことを思うなか
その子は一言
女の子「でも、すごくおいしいです」
こう言ったのだから間違いはないだろう
メ「なぁ、お前なんであんな鎧姿でなにしてたんだ？」
メリオダスは質問をし女の子は涙を拭きながらしゃべり始めた
女の子「探してるんです。〈七つの大罪〉を」
貴「またなんｄ
ドンドンドン
その言葉を遮るようドアをたたく音が聞こえてきた
そして続くように大声が聞こえてきた
「開けろ！！！！村人からの通告があった！！」
貴「あーあ…」
「我々はふもとに駐留する聖騎士様配下の騎士団！！〈七つの大罪〉とおぼしき錆の騎士をとらえに来た！！！」
メ「なんかうるせえ奴が来た」
女の子「聖騎士…」
貴「どーします？」
メ「うーん…」
貴「はあ…」
私はため息をつき錆びついた鎧を一部だけ持ってきた
貴「ホークちゃんこれつけて」
ホ「え？？」
貴「まあうまくいくとは思えないけど、あいつらの気を引いてる隙に逃げてもらうのが一番だと思うよ？」
メ「うーん、まあそれしかないかー！」
貴「じゃあこっちにおいで裏口に案内してあげる」
さーて、作戦実行かな？？？？
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水無月 流華 - はじめまして！とっても面白いですね！この調子で更新頑張ってください！ (2014年12月25日 15時) (
レス) id: 24fc966dc0 (このIDを非表示/違反報告)
みずきちん - はじめまして！この作品とても面白いです！更新頑張って下さい(・ω・) (2014年12月18日 14時) (レス) id: 32dc5b1d3b (このIDを非表示/違反報告)
*モンブラン*(プロフ) - とても面白いです!頑張ってください! (2014年11月19日 12時) (レス) id: 02cc630abd (このIDを非表示/違反報告)
チョコレート - 面白いですね！続きが気になります！頑張ってくださいっ!!!!! (2014年11月15日 20時) (レス) id: 32f5f7bb10 (このIDを非表示/違反報告)
★桜雪☆(プロフ) - ☆桜☆さん» おもしろいですかね？ww文才とか・・・逆に私も誰かから貰いたいっすｗ (2014年11月4日 18時) (レス) id: 2f314024a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：★桜雪☆ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HKT48/
作成日時：2014年10月25日 22時
