あの一瞬が ２

ネガティブ - mark side - ページ42

Aちゃんは、お菓子のスコーンまで持ってきてくれて…

そして、結構前に貸したキャップも受け取ることができた。

久々に会えたから、2人でゆっくりお話ししたいなあ…って思ってたんだけどな。笑



ジャクソンとマンネに絡まれて大変そうだ。


すると、ベンベンが



bam「ヌナ！！！！

もうちょっとカトク長く、可愛く返してください〜！！！

いつもニコちゃんマークとか、！マークとかしか使ってくれないじゃん！！」

とかなんとか言い出した。


A 「 お仕事忙しいかな、って思ってね。

今度はもうちょっと長く返すね！！
いつもカトク楽しいよ！！笑


うう、可愛く…ってどうやって、、」


するとユギョムも


yg 「 ぼ、僕もユナとカトクしたいです…

もっと… ////」


耳が真っ赤だ。相当照れてるけど、頑張ってる。笑


A 「 うん！

ユギョムくんともお話ししたい！！」


なんて話を聞いてる俺はというと、、


カトクすら交換できていない。


俺が指輪拾ってもらったのに…






俺と一番仲良しかもな、って思ってたのに、







どんどんメンバーに追い抜かされてる気分。




って自分で聞かないのが悪いのにそう考えてしまう。



こんなこと考えてるけど、、

Aちゃんが俺とカトク交換したいかどうかなんて、、、



わからないな…



自分ってこんなにネガティブだったっけ、、

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