レベル高すぎ - yugyoem side - ページ32
ヌナのお店に行った日、
衣装合わせをした日から一ヶ月程経った。
今日は、朝からぶっ続けでダンスレッスンをしていた。僕らは明日、新曲の if you do でカムバックする。
休憩の合図でみんなが床に倒れこむ中、ベンベンが僕に駆け寄ってきた。
bam 「 疲れたーーーーーーーーっ
お腹すいた…
あ、ユギョムご飯！！！
今日お昼奢ってよ〜 」
と、僕の親友は可愛い顔をして抱きついてきた。
jk 「 ユギョマーーー！！
俺にも奢れよー！！」
ジャクソンヒョンも俺に抱きつく。
「 え〜やだ〜笑 」
向こうでは、俺も俺もー、って笑う声が聞こえる。
bam 「 あっ、ユギョム。
ヌナとはカトクしてる？」
ベンベンがコソッと聞いてきた。
それが…
ヌナとはカトク出来ずにいた。
最初は会話が繋がってたけど…
緊張しちゃって、、、
なかなかカトク出来ずにいる。
bam 「 えええ〜、
僕は結構ヌナとカトクしてるかも…！！」
「 え〜、ベンベンだけずるい〜
僕もヌナとカトクしたい。
でもさでもさ、内容ないじゃん、話の。」
bam 「ずるいとかじゃないでしょ？笑
そんなの、何でもいいじゃん〜
��〇〇のテレビ見てね〜��とかさ。」
それはベンベンだから、できるだよな。
僕にはレベル高すぎ…(泣)
するとベンベンが
あっ！！と思いついたように僕を見た。
bam 「 今日のお昼ご飯、ヌナ誘おうよ！！！
いい考えでしょ！？ 決まり〜！！
ヌナにカトクして？ ねっ！！」
え！！！ご、ご飯…！？
そ、そ、そんな、、
「 無理無理無理無理！！！！
いきなり誘ったら、ヌナビックリするよ！！」
だってもうずっとカトクしてないし！
ご飯なんて…！！！！
bam 「もーー、焦れったいな〜
ちょっと貸して！」
すると、ベンベンは僕の携帯を取り上げ何やら打ち始めた。
bam 「えーっと〜…
�� こんにちは、ヌナ。
今日、お昼一緒に食べませんか？��
っと。
そうしーん！！」
…
「 ちょ、！！！！
あああああーーーー！！！
勝手に何すんの！！！！！！
え、ヌナに送ったの！？」
うわ、本当に送ってある…(泣)
ど、どうしよう
jb 「 おい何騒いでるんだ。
いつも言ってるけど、ちょっとは、静かに…」
「 既読！！！！！！！！…ついた…」
ドキドキする。
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YES。(プロフ) - このお話すごく好きです！！ 続き気になります…。 更新してくださるとうれしいです(;_;) 楽しみにしてます！ (2016年5月29日 13時) (
レス) id: 372597b041 (このIDを非表示/違反報告)
三橋 - 失礼します。この作品には実在するグループ名がありますので、オリジナルフラグは外してください。棲み分けのご協力お願いします。 (2016年2月1日 1時) (携帯から) (レス) id: 3670b75c96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のりまき | 作成日時：2015年12月23日 21時
