それだ! ページ1
誰かに名前を呼ばれ、振り返る。
そこにいたのは、
また会いたかった彼で…
嬉しいはずなのに、その場の状況がよく理解できずにいた。
ま、マークさん?だよね。
会えた…。
mark 「 あっ、やっぱり!
Aちゃんだ。良かった。
見間違えかと…、、って…Aちゃん?」
彼は相変わらず綺麗。
また黒いパーカーを着ていたから、最初に会ったときみたいだな、なんて思う。
あ、私またボーッとしてっ!!!
A 「 マークさん!!
お、お久しぶりです!!!
あっ!お疲れ様です。」
彼はきっとお仕事か、練習中だったのかも。
少し疲れた顔をしているように見えたから…
mark 「 久々だね。
メンバーとダンスのレッスンだったんだ。」
彼は少し疲れた顔で、でもやっぱり素敵な笑顔で笑った。
そういえば、前に車に乗せてもらったお礼も、まともに出来ていないな。
どうしよう…
すると、彼は何段がある階段を降り、すぐ横にある自動販売機で飲み物を買おうとジュースを見ているようだった。
!!!! それだ!!!
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YES。(プロフ) - このお話すごく好きです!! 続き気になります…。 更新してくださるとうれしいです(;_;) 楽しみにしてます! (2016年5月29日 13時) (レス) id: 372597b041 (このIDを非表示/違反報告)
三橋 - 失礼します。この作品には実在するグループ名がありますので、オリジナルフラグは外してください。棲み分けのご協力お願いします。 (2016年2月1日 1時) (携帯から) (レス) id: 3670b75c96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のりまき | 作成日時:2015年12月23日 21時