あの一瞬が ２

衣装 ページ24

ユギョムくんの話によると、夜にアクセも合わせた衣装合わせがあるらしい。夜までダンスレッスンがギッシリらしく、出来れば今、似合うチョーカーを探したいとの事。


開店はまだなんだけど、、、
売っても良いのかな…←


店 「 話は分かったわ。Aちゃん、

ベンベンくんに選んであげて良いわよ。

開店前だけど特別サービス！！
新作たくさんあるから気に入ったの見つかると思うわ！」



「「「ありがとうございます！！」」」

３人で店長にお礼をいい、店内のベンベンくんに似合いそうなチョーカーをカウンターまで持ってくる。


bam 「 おおおーーー！！

いっぱいありますね〜！！」



A 「 ベンベンくん、衣装はどんな感じなのかな？ 形とか色とか。」


bam 「 えーっと〜、

上下ワインレッドっぽい暗めのスーツと、
ダメージジーンズにヒョウ柄のＴシャツ…
黒のジャケットで下も黒のスキニー、

の〜、３パターンパターンだった気がする〜」

スマホで、これ〜！と言って見せてくる３パターンの衣装たち。


なるほど、、、

となると…やっぱり黒系だな。
髪色は赤だし、、


A 「 ……黒！」

たくさんあったチョーカーから５つに抜粋。

yg 「 ベンベンはメイクが濃い目になると思うから、シンプルな方が良いんじゃない？」

メイク濃い目なのね〜


A「 うん、賛成！

シンプルで細いの１つと…


このゴールドのワンポイントのはどう？」


ベンベンくんは２つを見て…


bam 「 気に入りました〜！！！

ヌナ、ユギョム、ありがとう〜！！！」


気に入ったようなので、お会計をする。

一応３種類衣装があるみたいだし、もう１つ私が選んだものを包む。


yg 「 ヌナ、ありがとうございました〜！」

ユギョムくんがペコッとお辞儀する。


A 「 いいえ〜、練習頑張って！」



bam 「 ヌナ〜、ありがとうございます〜

あ！ヌナ、カトクやってる？？
交換しましょーー！」

か、カトク…



それは〜、、いいのか？

カトク→←情熱的な赤

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