lunch_2 ページ45
---荒船side---
荒「A〜、戻ってきｔって...」
俺が飲み物を買って、作戦室に戻ってくると
A「あ、荒船さん。すいません、結構お腹が空いてたので先に食べていました...((ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
Aが先に食っていた。...てか
荒「ベットの上で食うな！！」
思わずコイツの頭に拳骨を食らわす
A「いだっ！！...荒船さん...、殴らなくても...((涙目」
荒「ﾊｧ...。それは謝る。だが、行儀悪いことしてんじゃねーよ」
俺はコイツの頭を擦りながら言うと
A「だって...あんまり身体を動かしたくなかったですから...。任務前に疲れすぎるわけには...((荒「そんぐらい動けよ！！」))」
思わずツッコミを入れてしまう。
荒「ﾊｧ...ったく...((呆」
俺はため息を吐いてからコイツを抱えてテーブルのところにまで連れていく
そのまま座らせても背もたれがないから、倒れちまうと思うから
仕方なく俺の膝の上に座らせる。←←別に下心なんてねーよ
A「荒船さん...、なんか悪いですよ...。重くないですか？」
荒「何度も言わせんじゃねーよ。お前、軽すぎるから全然平気だ。俺に寄りかかってな、その方が楽だろ？」
A「...はい。ありがとうございます」
コイツは俺の身体に頭をつける
ﾄﾞｷｯ...
その瞬間、俺の心臓は高鳴った
荒「...そんじゃ、昼飯を再開するか。食わせてもらうぜ」
俺はコイツに飲み物を渡し、サンドイッチを一つ手に取る
相変わらずコイツが不器用なせいか、形は微妙に残念だが((笑
そんなことを思いながら、それを口に運ぶ
...美味い！
荒「...お前、本当に自分で作ってきたのか！？」
A「そうですよ。さっき言ったじゃないですか？((ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
コイツは食べながら俺を見上げる
A「昨日、レイジさんに教えてもらったんです((ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
荒「木崎さんに？」
A「ｺﾞｸﾘ))...昨日、玉狛でお昼ご飯もご馳走になって美味しかったので覚えてきたんです。
それに...」
俺はコイツの言葉に耳を傾ける
A「荒船さん、『完璧万能手』目指してるから...完璧万能手になるためにも同じものを食べた方が良いかなって思って...((ﾆｺｯ」
俺のために教えてもらってたっていうのか...？
内心、ものすごく驚いている。
荒「...ﾌｯ。ありがとな、スゲー美味い」
俺はコイツの頭を撫でながら言うと、満足そうに笑う
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千絢(プロフ) - 玲さん» お褒めの言葉、ありがとうございます！習慣というより、ただ単に作者自身も話の展開を進めていきたいのですよ(笑)20話以上更新しているのに、まだお話は1日しか経っていないです(-_-;)あと12月の初めどこか一日更新出来なくなる可能性あるんで、今のうちに頑張りま〜す (2015年11月28日 17時) (
レス) id: dae18b9be5 (このIDを非表示/違反報告)
玲 - 毎日更新はすごいです！もう、習慣になってきているかも。合成弾はすごいですねー。狙撃手と射手極めたらオールラウンダーになるかもですね！これからも頑張ってください！ (2015年11月28日 16時) (レス) id: 6927be5317 (このIDを非表示/違反報告)
Tb系女子 - ありがとうございます!＼(^o^)／ (2015年11月26日 7時) (レス) id: 2ee8951431 (このIDを非表示/違反報告)
千絢(プロフ) - Tb系女子さん» 気にしないでくださいよ！コメント貰えるの嬉しいんで♪それに荒船さんトークはウェルカムですよ！個人的にヘリからの飛び降りは荒船さんがやってみたかったのでは...って思っちゃいますね(笑)『ﾊｯ！コレ映画っぽくね』みたいな。アクション映画の影響力、怖いです(笑 (2015年11月24日 7時) (レス) id: dae18b9be5 (このIDを非表示/違反報告)
Tb系女子 - 千絢さん» わかります!鋼さんに笑われる…って理由で命かけるな、ばかぁぁぁぁ…ってなりました…!って、何度もコメすいません(￣▽￣;) (2015年11月24日 1時) (レス) id: 2ee8951431 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のんびりカメ子 | 作成日時：2015年11月20日 23時
