Something to come into the Vision_act６

remember...!? ページ29

---Aside---

A「今日は色々とすいません((ﾍﾟｺｯ。まさか夕飯までご馳走してもらえるなんて...」


なんらかんら今日は一度も自分で料理しなかった...

朝は荒船さんの家でご馳走になったし...

なんか今日はみんなに申し訳ない感じがした...


木「気にするな。あとコレは昼間作ったサンドイッチのレシピだ、持っていけ」

レイジさんは私に作り方を書いた紙を差し出す

A「あ、ありがとうございます！」

小「また遊びに来なさいよ」

烏「俺が忙しい時に、また修の相手してくれると助かるな。都合がいい時があったら、また頼んでもいいか？」

A「全然いいですよ！私自身の特訓にもなるので...。

今度やる時までに、もっと強くなるからね！覚悟しといてね、修君！！((宇「お！言うね〜！！」))」

私は修君に向かって言う。

修「あはは...。僕も置いて行かれないように頑張るよ！またよろしくな、A！！」

遊「今度は、おれともやろーぜ。おれもAと戦ってみたい(三３三)」


A「そんな！私なんて、遊真君には勝てっこないって！！」

遊「なんでだ(三３三)？」

A「だって、訓練生のトリガーでモールモッド２体も倒せてるんだし...」


私なんて...未だに一人でモールモッド倒せたことないしな...


遊「う〜ん、でもAとは戦ってみたいな。１勝負だけでもいいからさ」

A「う〜ん...わかった。少しでも遊真君とも戦えるように頑張るね」

遊「お待ちしております(三３三)☆」

なんか私が遊真君に挑戦するみたいになっているな...。間違ってはいないけど...((汗


千「また狙撃の練習も一緒にやろうね((ﾆｺｯ」

A「うん。また...って、あ！！」

修「どうした？」

A「ううん、なんでもない。大丈夫だよ」

遊「ほう...(三３三)」


...私としたことが、今日一度もイーグレットもライトニングも触らなかっただなんて...((汗

荒船さんにバレたら...お仕置き確定だ...((ｶﾞｸﾌﾞﾙ


迅「まだまだ名残惜しいかもしれないけど、今日はここまでにしようか？Aちゃんは明日、任務あるんだったんでしょ？」

迅さんはニッコリ笑って言う

A「あ、そうでした！そろそろ帰らなきゃ！」

迅「暗いし、また家まで送ってあげるよ」


A「ﾊﾟｧｧ))ありがとうございます、迅さん！それじゃあ皆さん、今日はお邪魔しました！((ﾍﾟｺｯ」

私は迅さんと一緒に、玉狛支部を後にした
　

present→←lie_2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す