lie_2 ページ28
---修side---
小「騙したな〜!!」
嘘をつかれていたことが分かり、小南先輩は烏丸先輩の身体を叩く
...まぁ、いつものことなんだけど......((汗
すると
遊「なあ、オサム」
A「ねえ、千佳ちゃん」
空閑は僕に、Aは千佳に話しかける
修「どうした、空閑?」
千「どうしたの、Aちゃん?」
僕たちが尋ねると
遊・A「『サンタ』って何?」
先ほどの烏丸先輩たちの話を聞いてて、同じことに疑問を持ったらしい...
千「サンタさんはね、赤い服を着た、白いヒゲのおじいさん。さっき烏丸先輩も言っていたけど、子供たちが眠っている間にプレゼントをくれるの!」
と千佳が説明していると
遊「ほう……(汗。ゴクリ」
A「う〜ん......((汗。ゴクリ」
二人とも、一体何を想像したんだ...?←←※気になる方は『コミックス5巻p88』参照byカメ子
烏「ああ、お前らちょっと待ってろ」
すると烏丸先輩は手に持っていた袋をゴソゴソしだす
そして中から取り出したものを身に着ける
烏「よし、もういいぞ。コレがサンタだ」
烏丸先輩はサンタの恰好になっていた...。ご丁寧に髭まで...((汗
遊「ほうほう、コレがサンタか(三3三)」
修「烏丸先輩、どうしたんですか...それ?」
烏「ああ、明日明後日のバイト先の衣装でな」
木「クリスマスなのに大変だな...」
小「え、バイト先の!?とりまる、あんたサンタの手伝いしてるの!?」
小南先輩は驚く
烏「そうですけど。あ、小南先輩には言ってなかったですね。俺、明日明後日はサンタの手伝いでプレゼント配りに行くんですよ。修たちのところにも配りに行くから楽しみにしていろよ」
...嘘ですよね...?((汗
遊「ほうほう、楽しみにしております」
小「え、私は?私には配ってくれないの!?」
烏「小南先輩は大人じゃないですか。まぁ、でもサンタに頼んでみますよ」
小「本当!?ありがとう、とりまる!!」
烏「まー嘘ですけど((小「あんたね〜!!先輩をなんだと思っているのよ!!」))
でも俺を叩いていると本当にもらえないかもしれませんよ。サンタは良い子にしかプレゼントを持ってこないのですから...と修が言ってましたから。嘘ですけど...」
小「修〜、あんた騙したわね〜!!」
修「なんで僕のせいなんですか〜!?」
みんなが笑いながらこの光景を見ていると
A「クスッ))本当に、みんな仲がいいんですね」
Aも笑いだす
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千絢(プロフ) - 玲さん» お褒めの言葉、ありがとうございます!習慣というより、ただ単に作者自身も話の展開を進めていきたいのですよ(笑)20話以上更新しているのに、まだお話は1日しか経っていないです(-_-;)あと12月の初めどこか一日更新出来なくなる可能性あるんで、今のうちに頑張りま〜す (2015年11月28日 17時) (レス) id: dae18b9be5 (このIDを非表示/違反報告)
玲 - 毎日更新はすごいです!もう、習慣になってきているかも。合成弾はすごいですねー。狙撃手と射手極めたらオールラウンダーになるかもですね!これからも頑張ってください! (2015年11月28日 16時) (レス) id: 6927be5317 (このIDを非表示/違反報告)
Tb系女子 - ありがとうございます!\(^o^)/ (2015年11月26日 7時) (レス) id: 2ee8951431 (このIDを非表示/違反報告)
千絢(プロフ) - Tb系女子さん» 気にしないでくださいよ!コメント貰えるの嬉しいんで♪それに荒船さんトークはウェルカムですよ!個人的にヘリからの飛び降りは荒船さんがやってみたかったのでは...って思っちゃいますね(笑)『ハッ!コレ映画っぽくね』みたいな。アクション映画の影響力、怖いです(笑 (2015年11月24日 7時) (レス) id: dae18b9be5 (このIDを非表示/違反報告)
Tb系女子 - 千絢さん» わかります!鋼さんに笑われる…って理由で命かけるな、ばかぁぁぁぁ…ってなりました…!って、何度もコメすいません( ̄▽ ̄;) (2015年11月24日 1時) (レス) id: 2ee8951431 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のんびりカメ子 | 作成日時:2015年11月20日 23時