takeout2_4 ページ48
---荒船side---
ｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞｯ!!
ｶﾞﾁｬﾝｯ!!...
荒「...っせーなぁ...。ったく...、もう朝かよ...？」
寝むてぇー...。俺は目覚ましを止めてから、しばらくそのままの状態で静止してた。
だがAを連れ帰っちまったことだし、そろそろ起きｒ...って、アイツどこだ？
俺は左右を確認する
しかしAの姿は見当たらない...
と同時に俺の下で何かがもがいている...((汗
嫌な予感がして上体を起こしてみると
A「...んはっ！ﾊｧ...ﾊｧ...」
息を切らしたAがそこにはいた！？
A「ﾊｧ...お、おはようございます...荒船さん...」
ゆっくり目を開いてコイツは言う。
荒「ああ...おはよう、A...」
俺は上からコイツに言う
A「あの......」
荒「なんだ...？」
涙目で俺を見てくるコイツに疑問を抱く
A「...どいてもらえますか...？重いです...///」
俺はハッとして、やっと今の状況を理解した
俺はAの身体に乗っかり、コイツの頭の両側に手を置いてる...
いわゆる『床ドン』の状態...いや、この場合は『ベッドン』か...
そんなことより...
荒「わ、わりぃA！」
俺は慌ててコイツの上から身体を退ける
荒「それより...お前、平気か！？痛いとこはねーか？」
A「ちょっと節々が痛いですけど、なんとか平気です。でも...潰れるかと思いました...///」
赤らめた顔で俺を見上げる
荒「...わりぃ」
俺はコイツの上体を起こし、そのまま抱き寄せる。そしてコイツの身体を擦る
A「荒船さん...。大丈夫ですから...」
俺としたことが...コイツをずっと押しつぶしていたっていうのか...！？
荒「大丈夫ならよかった...」
A「いつもなら私が乗ってる側なんで、これでおあいこですよ。でも...重くて全然、体動かすことが出来なかったです...」
荒「だから悪かったって。あと重かったなら、もっと早く言えよな((笑」
A「すいません。そんなことより、また荒船さんの家に泊めてくださったのですね？」
コイツは辺りを見渡す。
荒「ああ、そうだ。悪いな、また勝手に連れてきて」
A「いえ、全然いいですって！荒船さんの家の方が、なんか落ち着きますから((ﾆｺｯ」
笑ってコイツは言う。
荒「...お前さ」
俺が言いかけた時
〜荒母「哲次〜、いつまで寝てるの〜？」〜
下から御袋の声が聞こえ、中断された
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千絢(プロフ) - リュネットさん» ありがとうございます！！第６弾でもコツコツ更新できるように頑張っていきます！！これからもよろしくお願いします！！m(__)m (2015年11月20日 23時) (
レス) id: dae18b9be5 (このIDを非表示/違反報告)
リュネット(プロフ) - いつも楽しみながら見ています！これからも頑張ってください（＾ν＾） (2015年11月20日 23時) (レス) id: 9a3e75a9f2 (このIDを非表示/違反報告)
千絢(プロフ) - 伊月しほさん» ありがとうございます！！頑張って更新していきたいです！学業の合間をみてガンガン更新していきたいと思っています！！とりあえず、一日一話を目標に頑張ります！！これからもよろしくお願いします<(_ _)> (2015年11月20日 22時) (レス) id: dae18b9be5 (このIDを非表示/違反報告)
伊月しほ(プロフ) - いつも楽しく見ています！更新が待ち遠しいです´ω`* (2015年11月20日 22時) (レス) id: b1c11c8062 (このIDを非表示/違反報告)
千絢(プロフ) - 玲さん» ありがとうございます！本当に泣けてきます（Ｔ∀Ｔ）更新もできるときに一気にやります！ (2015年11月16日 21時) (レス) id: dae18b9be5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のんびりカメ子 | 作成日時：2015年11月3日 23時
