try again... ページ36
---Aside---
半「どうせやるならきっちりやれよ。二つ持ちじゃなくて」
A「ﾊﾟｧｧ))はい！」
義人先輩にそう言われたので、私はいつも通りイーグレット一つで練習しようと思った。
A「じゃあ佐鳥先輩、貸していただいてありがとうございます」
私は佐鳥先輩のイーグレットを返そうとする
佐「え、もう『ツイン狙撃』終わり！？」
A「あ...」
佐鳥先輩にそう言われたので返そうとしていた手が止まる
せっかく少し感覚が分かったのにこれで終わってしまうのは、なんかもったいない...
A「...すいません。最後にもう一回、いいですか？」
佐「いいよいいよ♪Aちゃんがやりたいだけ、やっちゃってよ♪」
半「お前、どんだけコイツにそのダルい狙撃方法使わせたいんだよ((呆」
佐「だって〜、『ツイン狙撃』仲間増やしたいし〜♪」
半「...あとで荒船さんに何言われても知らねーからな」
義人先輩たちが話してる最中に、私は両方のスコープを覗いて的に照準を合わせる
さっきの感覚で...
バンッバンッ！！
A「あ...((汗」
同時に引き金を引くことは出来たけど...
指に意識を向け過ぎたせいか...、どちらも大きく外してしまった...((汗
佐「あちゃー...」
半「...ダル。お前、もう一回やらない方が良かったじゃねーかよ？」
私はただ呆然と外した的を眺める...
そして
A「佐鳥先輩...、もう一回いいですか！？」
半「お前、まだやんのかよ！？」
私が佐鳥先輩にお願いすると、義人先輩は驚く。
A「だって〜、どうせ終わるなら成功して終わりたいです！！」
佐「だよね〜♪佐鳥、応援してるよ！！」
A「ﾊﾟｧｧ))ありがとうございます！！」
佐「半崎も、ちゃ〜んと先輩としてAちゃんを応援しないと！」
佐鳥先輩が義人先輩に言うと
半「...ダル。まー、見とくから頑張れよ...」
A「はい！」
私は再び的と向き合う。
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
バンッバンッ！！
A「あ！先輩たち出来ましたよ！見てくれてましたか！？」
私は嬉しさのあまり二人に振り向くと
佐「...うん。よかったね〜、Aちゃん((疲」
半「お前...最後と言いながら、あれから４２回やったんだぞ...。本当にトリオン量、半端ねーな...((汗」
佐「見てるオレたちが疲れたな...((疲」
先輩たちは酷くお疲れの模様...。
A「...すいません」
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千絢(プロフ) - リュネットさん» ありがとうございます！！第６弾でもコツコツ更新できるように頑張っていきます！！これからもよろしくお願いします！！m(__)m (2015年11月20日 23時) (
レス) id: dae18b9be5 (このIDを非表示/違反報告)
リュネット(プロフ) - いつも楽しみながら見ています！これからも頑張ってください（＾ν＾） (2015年11月20日 23時) (レス) id: 9a3e75a9f2 (このIDを非表示/違反報告)
千絢(プロフ) - 伊月しほさん» ありがとうございます！！頑張って更新していきたいです！学業の合間をみてガンガン更新していきたいと思っています！！とりあえず、一日一話を目標に頑張ります！！これからもよろしくお願いします<(_ _)> (2015年11月20日 22時) (レス) id: dae18b9be5 (このIDを非表示/違反報告)
伊月しほ(プロフ) - いつも楽しく見ています！更新が待ち遠しいです´ω`* (2015年11月20日 22時) (レス) id: b1c11c8062 (このIDを非表示/違反報告)
千絢(プロフ) - 玲さん» ありがとうございます！本当に泣けてきます（Ｔ∀Ｔ）更新もできるときに一気にやります！ (2015年11月16日 21時) (レス) id: dae18b9be5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のんびりカメ子 | 作成日時：2015年11月3日 23時
