pair_4 ページ12
---出水side---
Aちゃんが豪快にメテオラぶっ放すから何をしてくるかと思えば...
おれたちの目をくらまして三輪の鉛弾を米屋に確実に当てるためだったって訳か...
これで三輪の奴もAちゃんのサイドエフェクトの凄さが分かっただろうな
相変わらず、やらしい手使ってくるな〜！
ますます気に入ったぜ♪
米「わりぃ〜弾バカ、あと頼むわ」
出「だ〜れ〜が弾バカだ！」
とりあえずおれの目からは三輪たちは見えねーから
出「ハウンド！」
遮るものがないからここは
トリオン体の反応を追う『探知誘導』で十分だ
A「秀次先輩、真後ろから来ますよ！！」
ドドドドッ！！
堤さんのアナウンスがないから防がれたみてーだな...
やっと煙が晴れた。
三輪もAちゃんも無傷だ。
出「やっぱ本当によく見えてるんだな！『透視能力』スゲーわ！」
三「『透視能力』？」
三輪は戦いの手を止めてAちゃんを見る。
米「あっれ〜秀次、Aちゃんに教えてもらってなかったの〜？」
米屋は起き上がり三輪に近づく。
とりあえず一時休戦。
三「そんなこと教えられていない。どういうことだ？」
三輪がAちゃんに尋ねると
A「...だって話そうとしたら、止められちゃったので...話せなかったのですよ」
とAちゃんは言う。
米「秀次〜！お前、人の話最後まで聞けよ！！」
米屋はビシッと三輪の胸板を叩く。
三「......悪かったな」
三輪は目を逸らして言う。
米「お〜ら秀次、女の子にその態度はねーだろ？」
米屋が小突いていると不機嫌そうな顔になる。
A「いいえ、私もすぐに話せなくてすいません！((ペコッ」
米「お〜し、じゃあ続きやろ〜か！」
出「そうだな。槍バカ、お前は部屋出ろよ」
米「なんで！？」
出「おめーはもう三輪にやられただろーが！」
米「別によくね？秀次もAちゃんもそう思わない？」
コイツは三輪たちに尋ねるが
三「...いや出水が正しいな((米「え！？」))」
A「...そうですね、せっかく先輩を倒したので。((米「マジ！？」))すいません」
返ってきた返答はこんなもの。
おれたちは米屋抜きで模擬戦を再開した。
ま、この後...
おれ一人勝ちしたけどな♪((ﾄﾞﾔｧ
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千絢(プロフ) - リュネットさん» ありがとうございます！！第６弾でもコツコツ更新できるように頑張っていきます！！これからもよろしくお願いします！！m(__)m (2015年11月20日 23時) (
レス) id: dae18b9be5 (このIDを非表示/違反報告)
リュネット(プロフ) - いつも楽しみながら見ています！これからも頑張ってください（＾ν＾） (2015年11月20日 23時) (レス) id: 9a3e75a9f2 (このIDを非表示/違反報告)
千絢(プロフ) - 伊月しほさん» ありがとうございます！！頑張って更新していきたいです！学業の合間をみてガンガン更新していきたいと思っています！！とりあえず、一日一話を目標に頑張ります！！これからもよろしくお願いします<(_ _)> (2015年11月20日 22時) (レス) id: dae18b9be5 (このIDを非表示/違反報告)
伊月しほ(プロフ) - いつも楽しく見ています！更新が待ち遠しいです´ω`* (2015年11月20日 22時) (レス) id: b1c11c8062 (このIDを非表示/違反報告)
千絢(プロフ) - 玲さん» ありがとうございます！本当に泣けてきます（Ｔ∀Ｔ）更新もできるときに一気にやります！ (2015年11月16日 21時) (レス) id: dae18b9be5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のんびりカメ子 | 作成日時：2015年11月3日 23時
