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JN「もう1回やって見て」
「うん、ん〜、難しい…」
なかなかコツがつかめずに、かっこ悪いところばかり見せてしまう
苦戦していると背中にふと感じた温かさ
「わ…え、と」
JN「力入りすぎ。笑
ほら、こうやって、」
後ろから手を重ねて私の手を動かすオッパ
鼓動がしつこいくらいにうるさくて、集中なんてできない
JN「こうして〜、ほら、できた！」
「…おぉ！すごいオッパ！できたよ！！」
あまりの嬉しさに勢いでハイタッチまでしちゃって。
できればこんな時間がずっと続けばいいのに
JA「ふふ…おお、いい感じじゃーん！」
「…あ、オンニ！見てたんですか…！」
声がしたと思えばいつから居たのか、オンニがニヤニヤして私たちを見ていた
「見てください！このラテアート上手くできたんですよ！」
JA「おー素晴らしい！初日でラテアート習得するなんて！これもイケメン指導員のお陰かなー？」
ふとオッパに目をやると軽く笑って受け流してるみたいだ
この態度だと、普段から言われ慣れてるって感じなんだろう
少し複雑な気持ちになったのは言うまでもない
JA「じゃ、そろそろお店開く時間だから頑張ろうね！」
「あ、はい！」
JN「A」
「ん？」
JN「分からないことあったらすぐ俺に聞きな。」
「…うん！」
オッパは本当に頼りになる人。
面倒見もいいし、すごく優しいから大学でもトップレベルの人気を誇ってそうだな
シャラン、と店のドアが開く音がして若い人はもちろん、色んな世代の方がちらほらと入ってきた。
JN「いらっしゃいませ。こちらへどうぞ」
手際よく慣れた様子で次々とお客さんを席へ案内するオッパは今まで見てきた中ではちょっと違った魅力がある
接客してもらったお客さんたちはみんな目がハートマーク。「あの人今日もいるね」とか「本当にイケメン。」だとか。
オッパ目当てでここに来る人なんて沢山いるだろうな
そう考えたら本当にすごいなあの美貌。
「すいませーん」
見惚れているとお客さんからの注文。
ダメダメ、しっかりバイトしないと。
そう気合いを入れ直してお客さんのもとへ素早く対応しに行った
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なじゅん^._.^(プロフ) - みおさん» ありがとうございます（т-т）見てくださって本当に嬉しいです！これからも頑張りますね！ (2月2日 1時) (
レス) id: eab4aac198 (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - 何時もステキな小説を提供してくださり、有り難うございます！続きも楽しみにしていますので、此れからも頑張って下さいね♪ (2月1日 21時) (レス) @page37 id: 800ab7574d (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - なじゅん^._.^さん» 返信ありがとうございます！わー、そうなんですね！教えてくださりありがとうございます。これからも応援してます！！ (1月11日 12時) (レス) id: dd83a370ce (このIDを非表示/違反報告)
なじゅん^._.^(プロフ) - レイさん» コメントありがとうございます！なんと嬉しいお言葉…！なんですが、作者はSNSに疎くXもインスタも夢垢がないんです…もし作った時には必ず報告させていただきます！亀更新ですが今後もよろしくお願いします（т-т） (1月10日 22時) (レス) id: eab4aac198 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - 作者様はTwitter(X)かインスタで夢垢運営されてませんか...？やっていたらフォローしたいので教えてくださると幸いです！ (1月9日 11時) (レス) id: dd83a370ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なじゅん^._.^ | 作成日時：2023年8月15日 23時
