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今は家で絶賛号泣中。
好きなのに、突き放してしまったあなたのこと。
好きだからこそ、なかなか素直になってくれないねじ曲がった私のハート。
シフトを見ると、私は絶望した
明日の私が入る時間帯には、もう1人の名前がはっきりと記されている
“ジュン”
なんでこう、離れたいのにいつも離れられないんだろう
そのくせ報われないのに。
どんな顔して、私はあなたに会えばいいの？
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JA「おっはよ〜Aちゃん！…って、どうしたのその酷い顔、」
「…ジアオンニ〜泣」
朝から笑顔で挨拶してくれるオンニの優しさが染みてしまって、全部を吐き出すように話してしまった
JA「わぁ、ジュンくんやるぅ」
「そうじゃなくて!!今から合わせる顔ないですよ…」
JA「でもさぁ、ジュンくんがAちゃんを助けたのって、守りたいっていう、少なくともそんな気持ちがあったからだと思うよ？
…そんな大事な子に一度や二度突き放されたくらいで嫌う男なんてそうそういないと思うんだけどなぁ」
「…オンニ、」
不思議とオンニにそう言われると、本当にそんな気がしてきてしまう。
JA「大丈夫だよ。とにかく、Aちゃんがするべきことは2つあるね？」
「ふたつ…？」
JA「まず、素直になれなくてごめんなさいって、ちゃんと謝ること！あとひとつは…」
人差し指をピン、とのばしてはっきりと話すオンニ。
JA「守ってくれてありがとうって、ちゃんとお礼をすること。その言葉だけで、自分は間違ってなかったってジュンくんは自信が持てるはずだよ！」
「…頑張ってみます、ちゃんと言います！」
JA「うん！その意気だ！っじゃ、退勤するね〜」
颯爽と帰っていく後ろ姿が、とても頼りになると思えたのは私だけの秘密にしておく。
JN「…おつかれ、」
「…あ、お疲れ様、」
こんなに早く来るなんて、聞いてない。
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なじゅん^._.^(プロフ) - みおさん» ありがとうございます（т-т）見てくださって本当に嬉しいです！これからも頑張りますね！ (2月2日 1時) (
レス) id: eab4aac198 (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - 何時もステキな小説を提供してくださり、有り難うございます！続きも楽しみにしていますので、此れからも頑張って下さいね♪ (2月1日 21時) (レス) @page37 id: 800ab7574d (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - なじゅん^._.^さん» 返信ありがとうございます！わー、そうなんですね！教えてくださりありがとうございます。これからも応援してます！！ (1月11日 12時) (レス) id: dd83a370ce (このIDを非表示/違反報告)
なじゅん^._.^(プロフ) - レイさん» コメントありがとうございます！なんと嬉しいお言葉…！なんですが、作者はSNSに疎くXもインスタも夢垢がないんです…もし作った時には必ず報告させていただきます！亀更新ですが今後もよろしくお願いします（т-т） (1月10日 22時) (レス) id: eab4aac198 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - 作者様はTwitter(X)かインスタで夢垢運営されてませんか...？やっていたらフォローしたいので教えてくださると幸いです！ (1月9日 11時) (レス) id: dd83a370ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なじゅん^._.^ | 作成日時：2023年8月15日 23時
