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朝、持ち物を確認。
スマホ、財布。それからハンカチ
これだけで大丈夫だと思う
大学からそう遠くないバイト先。
朝は9時から開店らしい
「おはようございまーす、」
JA「…お！きたきた！」
今日も朝からきれいなジアオンニ
アラサー女だと自分をいじっていたけれど、年齢より全然若く見える。
JA「今日は朝イチからだけど頑張ろうね！
今日は基本的な仕事をある程度覚えてもらって…まあ、飲食店経験してるなら心配ないか！」
「はい、頑張ります、！」
返事をすれば、満足気に笑うオンニ
JA「…あ、そこでね！今日はAちゃんの指導係を紹介します！」
「指導係…！」
JA「そう！昨日話した、同じ大学の子なんだけどすっごい仕事できてイケメンだよッ、今から呼んでくるから！」
小声でそういったオンニは心做しかニヤニヤしてる
イケメンかあ、私そんな話せないかも…
どんな人なんだろ…
JA「おまたせ！この人が指導係の…え？Aちゃんどうしたの！？」
「あ、え、いやだって…」
だって、なんでここにジュニオッパがいるの！？
もしかして指導員ってオッパなの！？
JN「もしかして新人バイトってAだったの？
わあ、すごい偶然。笑」
こんな偶然あるだろうか、未だに信じられない
私ほど驚いていなさそうなオッパがニコッと笑う
JN「よろしくね、新人さん」
「は、はいぃ…」
それに対して動揺を隠しきれない私。
なんと情けない
JA「もしかして2人って知り合いだった！？」
JN「はい、仲良い先輩の妹で」
あぁ！そういうことか！と勢いよく納得したオンニは何故か嬉しそう
JA「じゃ！ジュンくん指導お願いね〜」
軽やかに去っていったオンニを絶望の目で見つめる
2人なんてどうすればいいか分からない
JN「何、そんなに俺が指導係なの嫌？笑」
「…へ？あ、いやそうじゃなくて！！まだびっくりしてて…」
そう言うとハハ、と爽やかに笑って笑顔をうかべたジュニオッパはエプロン姿がよく似合っている
JN「冗談だよ、笑
じゃあがんばろーね、新人ちゃん」
私に目線を合わせて頭をぽんと撫でられるから顔が熱くなっていくのがオッパにバレてしまいそうで怖い
下を向くしかない根性無しの私を、誰かどうにかして欲しい。
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なじゅん^._.^(プロフ) - みおさん» ありがとうございます（т-т）見てくださって本当に嬉しいです！これからも頑張りますね！ (2月2日 1時) (
レス) id: eab4aac198 (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - 何時もステキな小説を提供してくださり、有り難うございます！続きも楽しみにしていますので、此れからも頑張って下さいね♪ (2月1日 21時) (レス) @page37 id: 800ab7574d (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - なじゅん^._.^さん» 返信ありがとうございます！わー、そうなんですね！教えてくださりありがとうございます。これからも応援してます！！ (1月11日 12時) (レス) id: dd83a370ce (このIDを非表示/違反報告)
なじゅん^._.^(プロフ) - レイさん» コメントありがとうございます！なんと嬉しいお言葉…！なんですが、作者はSNSに疎くXもインスタも夢垢がないんです…もし作った時には必ず報告させていただきます！亀更新ですが今後もよろしくお願いします（т-т） (1月10日 22時) (レス) id: eab4aac198 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - 作者様はTwitter(X)かインスタで夢垢運営されてませんか...？やっていたらフォローしたいので教えてくださると幸いです！ (1月9日 11時) (レス) id: dd83a370ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なじゅん^._.^ | 作成日時：2023年8月15日 23時
