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SA「大丈夫？さっきの人たち…もしかしてナンパ？」
「……わかんない。遊びに行こうって言われたから断ったら怒ってた」
SA「あの人確かドユンって人でしょ？A、気をつけて。あの人女の子に嫌がらせしまくってるって話だよ。
全く、自分がモテないからってジュンさんたちを毛嫌いしてるらしいし。」
「…そうなんだ、」
ソアと一緒に帰宅して、何事もなく過ごした日の翌日の事だった。
今日も大学へ行き、ソアが居ない講義を受けて何か食べたくなった私はカフェテリアに寄ろうと思った
私がカフェテリアに入った瞬間、何故か多数の人が私に注目した。
ヒソヒソと声が聞こえてくる
「…あの子、すっごい遊び人で高校の頃百人斬りだって」
「嘘、そんなのありえないんだけど！？」
「私は大学に入ってからって聞いたんだけど！？え、どっち？」
……有り得ない。
ありもしない私の噂がそこら中に広がってる
「でさ〜、俺はもうやめとけって言ったの！そしたらユンAのやつ今度は俺に色仕掛けしてきてさ！！
俺は興味無いから、振ってやったんだよ」
大声でそう言っているのは、昨日ナンパしてきたドユンと言う男だった。
周りに５、６人ほど集めてから嘘の作り話をツラツラと並べている
本当に腹が立つ。
なんなの、どうして私が遊びを断ったくらいでこんな仕打ちに合わないといけないの？
正気なんて保っておられず、ズンズンと奥に進んで行くと近づくドユンの声。
私を見た人達はみんな道を開け、ヒソヒソと顔を見合せて話している
DY「…なんだよ、？」
目の前で睨みつけると、少し目を泳がせてそう返した目の前の男。
「…どういうことですか。変な噂話を広げて、嘘のことをみんなに話してそんなに楽しいですか？」
DY「…は？」
私がそう問い詰めると、周りがどんどんザワザワし始めた。
人が集まっているのがよく分かる
「大体、昨日会ったばかりで失礼な態度だったので遊びを断っただけなのに、なんでこんな酷いことをするんですか」
DY「は…何言ってんだよお前！！」
「そんなにジュンオッパ達が羨ましいの？だったらこんなしょうもないこと辞めて、中身を変えることから始めたら？」
DY「…うるっせえんだよ！！」
「いっ、」
顔を真っ赤にしたドユンさんに突き飛ばされ後ろに倒れると思って目をつぶった
なのに、何故かしっかり立てている私。
背中に暖かい体温を感じた
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なじゅん^._.^(プロフ) - みおさん» ありがとうございます（т-т）見てくださって本当に嬉しいです！これからも頑張りますね！ (2月2日 1時) (
レス) id: eab4aac198 (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - 何時もステキな小説を提供してくださり、有り難うございます！続きも楽しみにしていますので、此れからも頑張って下さいね♪ (2月1日 21時) (レス) @page37 id: 800ab7574d (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - なじゅん^._.^さん» 返信ありがとうございます！わー、そうなんですね！教えてくださりありがとうございます。これからも応援してます！！ (1月11日 12時) (レス) id: dd83a370ce (このIDを非表示/違反報告)
なじゅん^._.^(プロフ) - レイさん» コメントありがとうございます！なんと嬉しいお言葉…！なんですが、作者はSNSに疎くXもインスタも夢垢がないんです…もし作った時には必ず報告させていただきます！亀更新ですが今後もよろしくお願いします（т-т） (1月10日 22時) (レス) id: eab4aac198 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - 作者様はTwitter(X)かインスタで夢垢運営されてませんか...？やっていたらフォローしたいので教えてくださると幸いです！ (1月9日 11時) (レス) id: dd83a370ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なじゅん^._.^ | 作成日時：2023年8月15日 23時
