偉大なお兄様 ページ15
JH｢何してんの〜お前ら揃いも揃って。
...ん、どうしたのA｣
今はと言うとこのでかい男たちに囲まれるのが怖すぎて兄の背中に隠れているところである。
レディーたるもの年上のイケメン相手に照れていることなんぞ知られてたまるものか。と思ったのでなるべく自然に隠れていたつもりだったのだけれど。
HS｢何してんのAちゃん！笑｣
...めちゃくちゃに不自然？
｢...オッパ、私こんなイケメン達と話せる自信ないから、！
帰るね私もう｣
そう小声で伝えてもオッパはまるで私の話を聞いている態度では無い
JH｢あぁ〜緊張しちゃったのAちゃん？
お前ら喜べ。うちの妹がお前らのことイケメンすぎて話せないって言ってるぞ
多分あれだ、俺の妹目おかしくなっちゃってるから今日にでも眼科予約しないとだ｣
､､､､､ゑ？
はあ！？！？！？！？
いや言うなよ!!!全方向に敵作るスタイルなの！？
やばいだろうちの兄貴!!!!!
JN「...ふははっ、何、俺らかっこいい？」
「...あ、えと、」
はぁ、ほんと神だよ神。
こんな地獄みたいな恥ずかしい空間で1番に笑ってくれるんだもん。
HS「...え、へへ、聞いた？俺かっこいいって...」
WZ「少なくともお前では無いと思う」
WN「うん、俺だろ」
WZ「え？」
WN「...え？」
...なんか、なんだろ
とりあえずウォヌさんは変なタイミングでボケる人なんだってことはわかった。
しかも真顔でボケるからツッコミずらいなありゃ。
ジフンさん気の毒に。
JN「...まあとにかくさ、気楽でいいんだよ？、、って言ってもやっぱ最初は男何人もいたらビビっちゃうよね、笑
俺とヒョンは別としてさ」
...。
いやあなたが1番緊張するんですよ()
JH「ん〜、なんか腹減った」
WZ「俺も同じこと思ってた」
HS「サムギョプサル！！！！」
いい感じに話がズレたはいいものの、まじで切りかえ早すぎて着いてけねえ。
JH「や〜、俺ら昼飯に行こっか？」
HS「わあヒョン、マジで天才」
JN「ウォヌバイトは？」
WN「休み」
WZ「じゃあ行けるな」
何やら飯の話で盛り上がってきたので、私はそろりそろりと退散しようと思いますっっ
今すぐこのイケメンパラダイスから抜け出せ自分。
その時瞬時に掴まれた手。
JH「どこいってんの？Aも来るんだよ」
「ゑ」
なんじゃこの男年頃の娘をあったばっかの男どもと食事させて何が楽しいん？
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なじゅん^._.^(プロフ) - みおさん» ありがとうございます（т-т）見てくださって本当に嬉しいです！これからも頑張りますね！ (2月2日 1時) (
レス) id: eab4aac198 (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - 何時もステキな小説を提供してくださり、有り難うございます！続きも楽しみにしていますので、此れからも頑張って下さいね♪ (2月1日 21時) (レス) @page37 id: 800ab7574d (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - なじゅん^._.^さん» 返信ありがとうございます！わー、そうなんですね！教えてくださりありがとうございます。これからも応援してます！！ (1月11日 12時) (レス) id: dd83a370ce (このIDを非表示/違反報告)
なじゅん^._.^(プロフ) - レイさん» コメントありがとうございます！なんと嬉しいお言葉…！なんですが、作者はSNSに疎くXもインスタも夢垢がないんです…もし作った時には必ず報告させていただきます！亀更新ですが今後もよろしくお願いします（т-т） (1月10日 22時) (レス) id: eab4aac198 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - 作者様はTwitter(X)かインスタで夢垢運営されてませんか...？やっていたらフォローしたいので教えてくださると幸いです！ (1月9日 11時) (レス) id: dd83a370ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なじゅん^._.^ | 作成日時：2023年8月15日 23時
