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瑠「…」
純「…」
おっすーとか言いながら
ずかずか部屋に上がった瑠姫が
なに話すんかどきどきしてたんやけど
どんなけ待ってもこいつが話し始めることはなくて
つい痺れを切らして口を開く
純「え 、なんなん？なんかあったん？」
瑠「…え？なんかあったのはお前でしょ？(笑)」
純「うん？」
何言ってんだって顔で俺を見る瑠姫
瑠「いつもだったらみんながわちゃわちゃしてたら
お前その中に突っ込んでいくじゃん？
なんなら先陣切って騒いでるし
なのに最近なんかずっとぼーっとしてるし 、大丈夫かよ」
なんそれ…
悩んでんのばれてたんや 、
それに瑠姫の気遣うような言葉が
いまの俺にはじんわり沁みて胸がキュッて締まる
純「心配してくれてん…？」
瑠「心配っていうか 、元気ない訳が知りたいだけだけどね」
ツンデレ発揮してるんか
心配してる訳じゃないって言うけど
大丈夫か と聞いてくる時点で
心配してくれてることは明らかやった
ほんま優しいなあ
純「るきぃぃ」
瑠「うるさいし近い暑苦しい」
やっぱり瑠姫ってひどい
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きら(プロフ) - nuiowanさん» よかったです！！読むの楽しすぎるのでもっかい9から読みます！！笑笑 (4月7日 1時) (
レス) id: 1f103de1f0 (このIDを非表示/違反報告)
nuiowan(プロフ) - きらさん» こんにちは！とってもとってもお忘れのまま非公開にしておりましたご指摘ありがとうございます 、、^ - ^ (4月7日 1時) (レス) id: afde75bbd5 (このIDを非表示/違反報告)
きら(プロフ) - 初めまして！いつも更新楽しみに読んでいます❤︎もしかして9をお忘れだったりしてませぬでしょうか、、、？、 (4月7日 1時) (レス) id: 1f103de1f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：縫 | 作成日時：2024年3月27日 15時
