ぬいさんと奇妙な日常！？4

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-降谷side-









「そんなの無理に…」




A「いいですね！
美味しい物はみんなで
食べたほうが幸せですから」




「え？」




み、みんな？





萩「じゃあさ、じゃあさ。
松田とまつぬいも誘おうよ！
むしろ全員呼ぼうよ」



「お、おい…」





なんか…

勝手に話が進んでる気が…。







ふぬ「大丈夫か？(ぬうい？)」




「これが大丈夫に見えるか？」





松田たちだけならともかく、
あの沖矢昴まで呼ぼうと
言い始めたAさん。





「あの…
沖矢さんはちょっと…」




A「やっぱりダメ…ですか？」



なんて、
シュンってされたら


「とんでもないです！
ぜひ、誘いましょう！」



って答えてしまう。








ふぬ「ご主人に甘いな。
(ぬいぬいいう)」




「そう言う、
ふるぬいもそうだろ」






二人っきりのデートは、
また今度でいいか。

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