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珂「何言ってんだ、勝つのはcozmezだ。そんで音夢兄ちゃんはてめぇらになんか惚れねぇよ！」
直「はは、音夢くんも含めヘッズの皆さんの心を動かせなくては武雷管にも顔見せ出来ないしね」
「じゃあ…皆特別ルールを了承って事でいいのかな…？えと…予想外に関係者になっちゃったけど、俺は全チーム心の底から応援してるから…！改めて opening Showお疲れ様でした！今後のバトルも頑張ってください…！！」
ーーー
「なんて事があったんだよねぇ〜〜なんで俺がキーパーソンになったんだろ？しょーちんどう思う？」
俺は今日あったことを仲良しの友達に話していた
憧『俺に聞かれても…てかそれって関係者以外に口外して良いやつなのか？』
「やばっ！確かに！教えちゃダメだったのかな…？いやでも口外禁止とかは何も言われてないな…」
相手はVISTYというアイドルグループの
昔ダンススクールで仲良くなって今でも時々通話してお互いのちょっとした悩みや近況を話したりしてる
憧『そういうの芸能活動するならしっかりしないとだぞ？』
「俺プロダンサーじゃないけど？」
憧『え、ダンサーとして選ばれたんじゃないのか？俺はてっきり音夢のダンスが評価されて求められたのかと思ったよ』
「いや、ダンスの話は何も出なかったからたぶん関係ないと思うけど…」
憧『その運営見る目があるんだがないんだか…、音夢にダンスさせないなんて勿体なさ過ぎる…！』
「あはは！そう言ってくれるのは嬉しいけど、しょーちんは昔から俺の事高く評価しすぎだよw」
憧『いやいつも言ってるけど音夢は俺が見た中で1番美しくて…』
『＼ワー！ワー！／』
「なんかあった？大丈夫？」
憧『悪い、行ってくる』
「全然大丈夫！むしろ話し聞いてくれてありがと〜！とまちんにもよろしく〜！」
憧『うん、また今度ゆっくり話そうな』
「そうだね！バイバイ〜」
プツ
相変わらずしょーちんは優しいなぁ
アイドル忙しいだろうに俺の話も聞いてくれて
また今度ゆっくり、だなんて。
「ダンサーとして…ねぇ……？」
チラリと通話を終えたスマホ端末を持つ
自分の腕についたバングルに目を向ける
確かにダンサーとしての人手として呼ばれた方がよほど理解できる。
俺が皆のモチベの1つって意味わかんないよなぁ
1年分の高級食材の方が上がりそう
そんな事を考えながらも俺はベッドに横になり
今日の出来事を振り返っているうちに
眠りに落ちていった
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みくん - 面白いですね！また書いてください！ (2021年2月7日 20時) (
レス) id: 1610ed020f (このIDを非表示/違反報告)
ルーク(プロフ) - 零紅@ヌフさん» いえいえ、お役に立てて光栄です。更新楽しみにしてます(^^) (2020年2月10日 21時) (レス) id: b3ca34c5e8 (このIDを非表示/違反報告)
零紅@ヌフ(プロフ) - ルークさん» MCネームとごっちゃになってました……教えて頂きありがとうございます…… (2020年2月9日 23時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
零紅@ヌフ(プロフ) - ルークさん» コメントありがとうございます…！そしてルビめっちゃ間違えてる！ご指摘ありがとうございます！！ (2020年2月9日 22時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
ルーク(プロフ) - これからも楽しみにしてます。更新頑張ってください！ (2020年2月9日 19時) (レス) id: b3ca34c5e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零紅 | 作成日時：2020年1月30日 9時
