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ト「そうか…じゃああっちはどうだ？ほら、ヒーロー活動の方は」
「スタークさん、ピーターが気になるならピーターも呼べばいいじゃないですか」
ト「…彼はアベンジャーズへの憧れが大きすぎる。君と違ってな？だから無茶をしようとするが彼には心配をかけられない家族がいるし、何より危険を冒すにはまだ若すぎる」
「でも見守るためにたまに会うくらいなら…」
ト「僕と会う事でアベンジャーズへの期待を持たせてしまうだろ？…ニック、君も恋人には安全で居て欲しいだろう？」
「俺は…確かに健康体で居るにこした事は無いけど、ピーターが選んだ事なら応援するし、ピーターの判断を信じるよ」
ト「それが死に繋がる結果でもか？」
「…言ったでしょ、この力を手にしたのに、俺達が何もせずに他の人たちが犠牲になったら自分のせいだと思うんだ」
ト「…とにかく、少なくとも今はまだ僕達の関係は誰にも言うんじゃないぞ」
「…はーい。…じゃあ今日のヒーロー活動のご報告、自転車の盗難とかスリとか片っ端から悪い人見つけては捕まえてハッピーに連絡入れまくってました…いつも通りね？」
ト「…君の報告はいつもザックリし過ぎてないか？もっとあるだろう、2人は恋人同士なんだから2人でしか話さない事とか！」
「え〜、2人だけで話す…あぁ！ピーターってば意外とオモチャを使ってするのも好きなんですけど♡この前『結局はニックのが欲しくなっ』」
ト「あーあーあーもういい、僕がバカだった、それ以上聞きたくない」
スタークさんは片手で頭を抱えながら
もう片手で俺に静止のサインを出した
「聞かれたから話したのに〜」
ト「…はぁ、君は本当に…」
俺は言われて べー と舌を出した
「ピーターはスタークさんと話せるのすごく待ってますから、気になるならスタークさんが会いに来てあげるか、呼び出してあげてください！それじゃっ」
ト「っ、どこへ行くんだ！」
「今日はピーターとデートの計画立てる約束してるんです♡しかもお泊まり♡てことで、お邪魔しました〜あ！ペッパーさんによろしくお願いしますね！それと母の日のプレゼント喜んでくれたか聞いといてください！」
それだけ言い残し俺はスターク邸を出た
ト「ペッパーに母の日のプレゼント！？いつの間に…！というかなんでペッパーに対して僕はスタークさんなんだ、僕だってトニーさんで良いだろう…！」
「フライデー、またね！」
F『さようなら、ニック様。またお越しください』
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mj(プロフ) - ほんとにおもしろいです(TT)今は活動していますか？更新楽しみにしております。 (6月6日 21時) (
レス) id: c09027b0bb (このIDを非表示/違反報告)
零紅@ヌフ(プロフ) - リンさん» おかえりなさいだなんてありがとうございます；；自分で読み返してて「なんでこんなとこで止めてんだ！？」てなって続き書きましたw (2021年11月12日 22時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - お帰りなさい！映画楽しみですよね！更新お疲れ様です！ (2021年11月12日 21時) (レス) @page18 id: c22b109137 (このIDを非表示/違反報告)
くるすけ - 面白かったです！更新頑張ってください！ (2020年3月13日 0時) (レス) id: 022b55326f (このIDを非表示/違反報告)
我は竹の子(プロフ) - 零紅@ヌフさん» ありがとうございます！！ (2019年10月12日 0時) (レス) id: 56b10a0575 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零紅 | 作成日時：2018年12月7日 4時
