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スパイディは映画のワンシーンからヒントを得て巨大なアリさんの足元をウェブで巻き付けていく
さっすが俺のダーリンは頭良い！
アリさんは飛べる人達に任せよう
他の人達はどうかと見てみたら
いつの間にかキャプテンとメタルさんは居なかった
黒猫王様も居ないしブラックウィドウのお姉さんもいない…
2人はきっとキャプテン達を追いかけたんだよね
「…！」
周りの確認をしていたら倒れ込んでいるホークアイさんが居た
俺は急いで向かった
「ホークアイさん…！大丈夫！？」
クリント「っ！」
ホークアイさんは俺の声に対して攻撃をしようとした
「待って待って待って待って！！？戦う気で近づいたんじゃないからっ！」
その手をおさえつつ片手で攻撃の意思がない事を伝える
ク「お前トニーのチームだろ」
「そうだけど、キャプテンとメタルさんはもう行っちゃったから。俺はスタークさんと違って飛べないから、もしジェットに乗られたら追えないもん。まぁそれはいいや！倒れてたから心配だったの！大丈夫？」
ク「…お前お人好しなワンコロだな……ちょっと、手 貸してくれ」
「お人好しは余分だよ、ほら、捕まって」
ホークアイさんの手を掴み起き上がらせる
「歩ける？」
ク「ちょっと頭殴られてふらつくだけだ、時間が経てば治る」
話していると魔法使いのお姉さんがやってきた
ワ「クリント、大丈夫？」
ク「あぁ」 「また会ったねお姉さ…っ！」
お姉さんに声をかけている途中で、
通信の中でピーターが「やったぞ！」と言った後の衝撃音が聞こえてピーターが黙ってしまった
「ごめん俺行かなきゃ！あ、えと、お大事に！」
そう言いながら俺はピーターの方に走った
ワ「…変な子、さっきまで戦ってた相手にお大事にって」
ク「あぁ、だがアイツは将来に期待できるな」
ーーー
俺がピーターの元へやって来たと同時にスタークさんもやって来た
俺の前に立ったスタークさんは
ピーターに声をかける
ト「…大丈夫か？」
ピ「っ！」
ト「おっと」
ピ「…っ！っ！は、離せっ、このっ…！」
「ピーター、ピーター！落ち着いて！」
ト「おい味方だ、よく見ろ、おい、ほら」
ピーターは咄嗟に声をかけられパニクってスタークさんを敵だと勘違いした
しかし俺達の声かけでちゃんと顔を見ると
安心しきった息をもらした
ピ「っ、…はぁ…どうも…怖かった」
「良かった…」
正気になったピーターを確認して俺も安堵した
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mj(プロフ) - ほんとにおもしろいです(TT)今は活動していますか？更新楽しみにしております。 (6月6日 21時) (
レス) id: c09027b0bb (このIDを非表示/違反報告)
零紅@ヌフ(プロフ) - リンさん» おかえりなさいだなんてありがとうございます；；自分で読み返してて「なんでこんなとこで止めてんだ！？」てなって続き書きましたw (2021年11月12日 22時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - お帰りなさい！映画楽しみですよね！更新お疲れ様です！ (2021年11月12日 21時) (レス) @page18 id: c22b109137 (このIDを非表示/違反報告)
くるすけ - 面白かったです！更新頑張ってください！ (2020年3月13日 0時) (レス) id: 022b55326f (このIDを非表示/違反報告)
我は竹の子(プロフ) - 零紅@ヌフさん» ありがとうございます！！ (2019年10月12日 0時) (レス) id: 56b10a0575 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零紅 | 作成日時：2018年12月7日 4時
