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「けど俺達は別に今までは本当に親友としてそういう事は1度もした事無いし、付き合う事に決めてすぐにパーカーさんに報告する事に決めました、俺達の気持ちに不純な気持ちはありません！…どうか…俺達の恋愛を認めていただけないでしょうか……！」
ピ「…！ぼ、僕からもお願いします…！！」
頭を下げ続けながら話す俺に、ピーターも一緒になって頭を下げた
メ「…二人共頭を上げて？んもぉ、2人して私を悪者みたいにしないでよ、…確かに驚きはしたけど…2人で決めた事でしょう？反対はしないわ、私は2人を信じてるしね」
ピ「お、おばさん…！」
メ「ニック…あなたの誠意もすごく感じたわ…ピーターの事を想ってくれてありがとう。でもね？私は勝手にニックの保護者にもなっていたつもりなんだけど…そう思っていたのは私だけだったかしら？」
「……！…っ、お、おばさん…俺達…付き合う事になったよ…っ！」
俺の目からは涙が溢れていた
メ「…おめでとう、二人共！」
メイおばさんは俺達を抱きしめた
メ「さあ、ご飯食べましょう！」
「…っうぅ…うんっ…」
ピ「あー、もう！おばさんがニックを泣かせた！ニック大丈夫？」
メ「あら！もうすっかり彼氏面ね？」
ピ「だって彼氏なんだから彼氏面してもいいでしょ？」
メ「言うようになったわね？」
「…恥ずかしいから…もうご飯食べよう…//」
メ「あら可愛い」
ピ「でしょ！」
ーーー
メ「それで？ネッドには話したの？」
ピ「これから話すつもりだよ」
「メイおばさんに1番に伝えておきたくて…俺達の保護者だから」
メ「…！本当にピーターにあげるの勿体ないくらいね…」
ピ「ちょっと！」
「あはは、逆だよ、ピーターの方が俺に勿体ないんだよ」
メ「…前から知ってたけど本当にいい子…ピーター、あなた見捨てられないようにね？」
ピ「わかってるよ！」
ーーー
「ネッドはなんて？」
ピ「すぐに行けるって」
「そっか、じゃあ俺達も行こうか」
俺達は朝食を食べた後、ネッドに連絡をして
俺の家に来る様に言った
そして俺達もピーターの家から出て俺の家まで向かう
ピ「待ってニック」
「…ん？」
ピ「ほら、手を繋ご！」
「…！うん…！」
ピ「ふふ…ネッド驚くだろうなぁ〜絶対に質問攻めだよ」
「そうだね…されそう」
ピ「あぁ、そうだ！ニックはいつから僕の事好きだった？僕だけ話したのに聞いてなかったよ！」
「俺は…もしかしたら初対面で好きになってたのかもしれないなぁ…」
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零久(プロフ) - 蓮さん» コメントありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです！更新頑張ります…！ (2018年12月5日 14時) (
レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
蓮(プロフ) - 凄い面白いです！早く続きが読みたいです！ (2018年12月5日 14時) (レス) id: 1aa604100b (このIDを非表示/違反報告)
零久(プロフ) - さん» わわわわわ！コメントありがとうございますっ！すみませんっhit数に対してなかなかコメントが付かなかったもので消してしまいましたっ＞＜5は確か新キャラでしたよね！？ご回答ありがとうございます！ (2018年11月27日 2時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
- いつも楽しく読ませていただいてます！5の展開が個人的に好きです！ (2018年11月26日 21時) (レス) id: a07b54dd9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零紅 | 作成日時：2018年11月22日 1時
