【男主】ドッグボーイ【スパイダーマン】

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メ「あらそうなの？ふふふ、ニックも以外と食いしん坊なのね？あ、そういえば昨日は二人共そのまま寝たからシャワー浴びてないでしょ」

ピ「そうなんだ、だから朝食がてら浴びてこようと思って」

メ「そうね、2人で入ってらっしゃい」

「…え？いやいや、俺はご飯でも食べてピーターが出るのを待って…」

メ「まだ朝食が出来てないのよ〜、2人が入ってる間に作っちゃうから！ね？たまには裸の付き合いも大切よ♪」

ピ「ちょっ！メイおばさん！」

俺達はおばさんに押され、脱衣所に押し込まれた

ピ「もう…おばさんったら…僕達もう子供じゃないのに…」

「うん……いいよ、ピーター入って来て、ここで待ってるよ」

ピ「え？こんな所で何もする事無いだろ？ここまで来たんだから一緒に入っちゃっおうよ」

「…はぁ！？///何言って…！////」

ピ「ほら、ニックの頭洗ってあげるから…！」

ピーターの目が輝いていた

「……もし妹が居たらシャンプーしてあげたいと思ってたりしたの…？」

ピ「大正解！って事でニックほら脱いで！」

ピーターは自身の服を脱ぎながら言う

うわぁぁぁ////な、なんでこんな事になってるんだ…

「…わかったから…ピーター先に入ってて、後から入るから…」

ピ「絶対だよ！」

さっきおばさんに文句言ってた奴はどこ行ったんだよ……

先にバスルームに入ったピーターを見てそう思った

……いいか…間違っても反応するんじゃないぞ俺の息子よ……！！今までにだって何度もピーターの裸体という試練を乗り越えてきたんだ…！今回だって乗り越えられるさ……！！

ーーー

……生き地獄！！！！

ピ「わぁ〜やっぱりニックの髪の毛はサラサラだね〜！」

「あはは…ありがとう…」

俺はピーターに背を向けて、ピーターに頭を洗われる

当たりはしないが、腰のあたりに俺の後ろにあるモノの気配を感じるんだ……！

耐えろ…耐えるんだ…！

ピ「よいしょ、終わったよ！」

「あ、ありが……！！」

ピーターはシャワーを壁にかけるため立ち上がり、俺はお礼を言うため軽率に振り返ってしまった

そしてすぐに前に向き直る

み、見てしまった〜〜っっ！！/////////
最悪だ最悪だ最悪だ！！こういうのは互いに恋仲になって了承のうえで見せ合…！いや、見せ合うってなんだ！そうじゃなくて！友達特権とかそういうのはダメなんだよ！好きな人の身体は物凄く神聖なもので意外と大きかったなとか思ってちゃダメなんだって！

ピ「ニック？」

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