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「え、俺？」
ピ「そう、だってニックは僕よりも力を授かった影響が強いだでしょ？ワンコと同じ様に撫でられたら嬉しい所があるなら、とびきり褒めてあげる時とかそっちを撫でられた方が気持ちいいかもよ？」
「うーん…でも、俺ピーターに撫でられるんならどこでも嬉しいけど？」
ピ「えっ//そういう事じゃなくてさっ！いいから、試してみようよ！」
「えー、しょうがないなぁ」
ピ「よし、じゃあこっち向いて！」
俺はピーターに言われてピーターの脚の間の中で、ピーターの方に向き直る
ピ「えーと…まずは顎の下から首にかけて…こうかな？…どう？」
ピーターはスマホで情報を読みながら書かれている事を試す
「んっ……んー？まぁ…確かに気分は良いけど…俺には毛が生えてないからなぁ？毛が生えてたらもっと気持ちいいのかも？」
ピ「そっか〜、じゃあ次！他にも色々あるんだよ！次はね〜耳の後ろの付け根、だって」
「えっ、ひひっ、ちょっ、ピーター、く、くすぐったいよっ、ふはっ」
ピ「えー？…まぁいっか、ニックの弱点1つゲットって事で、じゃあ次！」
「ちょっと！なんかそれずるいよ！」
ピ「次は、首から背中にかけて、だって！うーん、やりずらいな…ニック、ちょっと僕に寄りかかって」
「え？わっ！」
ピ「…どう？」
「んんっ…！？////」
なんだか背中がゾクリとした…な、なんだろう今の…
ピ「どうしたの？」
「あ、いや、ちょっとくすぐったいかな…？」
ピ「そっか〜なんか全然だね？次は…腰から尻尾の付け根だって」
さわさわ…
「…はぁんっ♡……ッ！！//////」
ピ「っ！/////」
な、なんだ今の声っ！？は、恥ずかしい……っ
ピ「え、えと、次がラストだよ！///次はね、後ろ足の付け根だって！」
う、後ろ足の付け根って事は太もものあたりって事だ…
ピーターはそっと俺の太ももを撫でる
向き合って座った状態で…太ももの付け根の方を撫でられて…なんだか変な気分に…
「…っ、ピーター…///」
ピ「…ニック…っ///」
俺はピーターの首に絡みついていた
段々近づいていくお互いの顔…
少し乱れた息…
触れ合うお互いの鼻…
「…」
ピ「…」
メ「ピーター！ニック！ご飯出来たわよー！！」
「「っ！！！！」」
「あ、えと、そのっ、冷める前に食べに行こうっ////」
ピ「あぁ、うん、そうだねっ、美味しいうちにっ////」
俺達はすぐに離れて立ち上がった
ご飯の間、ピーターとは目が合わせられ無かった
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零久(プロフ) - 蓮さん» コメントありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです！更新頑張ります…！ (2018年12月5日 14時) (
レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
蓮(プロフ) - 凄い面白いです！早く続きが読みたいです！ (2018年12月5日 14時) (レス) id: 1aa604100b (このIDを非表示/違反報告)
零久(プロフ) - さん» わわわわわ！コメントありがとうございますっ！すみませんっhit数に対してなかなかコメントが付かなかったもので消してしまいましたっ＞＜5は確か新キャラでしたよね！？ご回答ありがとうございます！ (2018年11月27日 2時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
- いつも楽しく読ませていただいてます！5の展開が個人的に好きです！ (2018年11月26日 21時) (レス) id: a07b54dd9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零紅 | 作成日時：2018年11月22日 1時
