62 個性実験�� ページ22
「今って氷出せるか？掌サイズの小さいのでいいんだけど」
轟「…？これでいいか？」
轟は言われた通り小さな氷を出してくれた
「これ貰ってもいいか？」
轟「別に構わねぇけど…何に」
「サンキュ！それじゃさっそく！」
ぱくっ
轟・切島・瀬呂・爆豪「「「「！？」」」」
俺は轟がつくった氷を口の中に放り込み
バリバリと食べる
そして食べ切ったら小瓶にシロップを生成する
「轟、次は炎 出せるか？さっきのと同じくらいのサイズで」
轟「炎の方はそんなに細かく調整して使ってねぇから…これくらいの炎になっちまう」
轟は先程の氷より大きな炎を掌にまとわせた
「んー、ならしょうがねぇか」
ジュッ
俺は炎をまとった轟の右手を握った
轟・上鳴・切島・瀬呂・爆豪「！？」
轟・上鳴「「何やってんだお前！」」
轟はすぐさま左手で俺の手を冷やし
電気は俺の所まで駆け寄ってきて
俺の手を確認した
上鳴「お前火傷してんじゃねぇか！」
「わかってるよこんなんすぐ治るって」
轟「そういう問題じゃねぇだろ…なんでこんな事」
「個性実験しようと思ってさ〜？」
俺が轟に話してると電気は
百ちゃんに声をかけに行く
上鳴「八百万！レイが火傷したんだ！軟膏とかって作れるか！？」
八百万「え！？す、すぐに作りますわ！」
百ちゃんはすぐに袖をまくり
腕から軟膏を作り出してくれた
俺は電気に火傷した手に軟膏を塗られながら
反対の手でもう1つの小瓶にシロップを生成する
「出来た！電気舐めて〜」
上鳴「俺は今！お前の手に！！軟膏ぬってんだろーが！！！」
切島「なんだ？いつものと違うのか？」
「鋭児郎が舐めてもいいぞ？あ、ただし舐めるのは1滴な？俺が普段作れるのはイチゴ味、ブドウ味、メロン味、リンゴ味な」
切島「じゃあ1滴！」
そう言って鋭児郎は手にシロップを
1滴 垂らすとそれを舐める
俺も指先に1滴つけて舐める
「んー、これはソーダ味だな？お、これは俺にも効果あるタイプだなー！」
切島「んお！なんか内側からヒンヤリしてくるっつーか…涼しい？」
「そうだな！夏場はとても重宝しそうだ…いいもん貰った！」
瀬呂「なぁ、それってもしかして轟から貰った氷食ったからか？」
「そう！俺の個性は他人から受けた個性を自分の個性に反映できる！しかも1度貰えば今後ずーっと使える。言うなればレシピを貰った感じ？」
上鳴「ちなみにブドウ味の痺れシロップは俺の個性から作られてるやつな」
軟膏を塗り終えた電気が解説する
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零紅@ヌフ(プロフ) - あまやどりさん» ぜひ真剣にお話し合いしましょうww (2020年8月7日 1時) (
レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
あまやどり - 待って待って、いいぜ、うぇるかむだっこが好きすぎる件について一度真剣にお話し合いしたいと思いますぅぅぅ。 (2020年8月6日 23時) (レス) id: 4b35f08325 (このIDを非表示/違反報告)
もん - 零紅@ヌフさん» アンケートの件了解しました！これからも頑張ってください！応援してます！ (2019年7月29日 18時) (レス) id: 527c3f1517 (このIDを非表示/違反報告)
零紅@ヌフ(プロフ) - 徠翔さん» コメントありがとうございます、年齢制限 の事があるので、Rの話は書かないことに致しました、まぁ現時点で「イチモツ」とか「息子が元気に」とかの表現は出しちゃってますけど、その程度の表現に控えようと思います (2019年7月26日 13時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
徠翔(プロフ) - R18にして欲しいですが年齢制限とかで見れるかどうかが ... (2019年7月26日 10時) (レス) id: 821e5e2413 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零紅 | 作成日時：2019年7月10日 21時
