54 U S J�� ページ14
耳郎「レイ、泣いてんの？」
「うっ…な、泣きたくて泣いてるんじゃないしっ！…ただ、ほっとして…っ」
八百万「まぁ♡」
上鳴「うぇ〜…」
「百ちゃんと響香ちゃんが電気と一瞬だったの？」
耳郎「うん」
「電気がアホになってるって事はかなりの放電したんでしょ？2人は大丈夫だった？？」
八百万「えぇ…むしろ私達の方が上鳴さんを危険に晒してしまいましたわ…」
「！？電気何もされてないんだよね！？！？」
耳郎「だ、大丈夫！落ち着いて！間一髪、先生達が来てヴィランも倒してくれたから…」
「そっか……良かった……電気、どこも怪我無いんだよな？」
上鳴「うぇ…？」
「…っ、か、可愛い…っ」
耳郎・八百万「「！？」」
耳郎「…レイ、それ…マジで言ってる？？」
八百万「…上鳴さん…今とても締まりのないお顔をされてますわよ…？？」
「どちゃくそ可愛いでしょうが」
耳郎「……マジか…」
八百万「…恋は盲目…というのは本当ですのね…」
ーーその頃のヴィラン連合アジトーー
死柄木「いってぇ…両腕両足撃たれた…！完敗だ…！脳無もやられた…！手下共は瞬殺だ…！子供も強かった…！平和の象徴は健在だった…！話が違うぞ先生っ！！」
死柄木は床に倒れながら映像の無い画面に叫ぶ
先生「違わないよ…ただ見通しが甘かったね」
死柄木達は画面の向こうに居る人物達と
今回の襲撃について話す
先生「悔やんでも仕方ない。今回だって決して無駄では無かったハズだ。精鋭を集めよう。じっくり時間をかけて。我々は自由に動けない、だから君のようなシンボルが必要なのだよ。死柄木弔！次こそ、君という恐怖を世に知らしめろ！」
その言葉を最後に画面の電源は消えた
死柄木「くっそ…！」
黒霧「…死柄木弔、最後に甘美レイが私の中にこんな物を投げ込みました…」
黒霧は死柄木の前に小瓶を置いた
死柄木「…！この前と同じ…！」
黒霧「えぇ…ですが…今回は誘拐を計ったわけですし…痺れ薬を盛られる可能性も…」
死柄木「いや…よく見ろ…瓶の蓋のコルクにイチゴって書いてある…あぁ♡レイ…っ♡本当に優しいな…！俺にまた回復シロップをくれるだなんて…！やっぱり最高に好きだ…♡レイは必ず俺のモノにしてみせる…♡」
死柄木は小瓶の中身のシロップを口にすると
身体に出来ていた外傷は全て治った
死柄木「素の口調も見た目とのギャップが良かった…！何度も俺の名前を呼んでくれた…！惚れ直したぜ…レイ…♡諦められるもんか…！」
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零紅@ヌフ(プロフ) - あまやどりさん» ぜひ真剣にお話し合いしましょうww (2020年8月7日 1時) (
レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
あまやどり - 待って待って、いいぜ、うぇるかむだっこが好きすぎる件について一度真剣にお話し合いしたいと思いますぅぅぅ。 (2020年8月6日 23時) (レス) id: 4b35f08325 (このIDを非表示/違反報告)
もん - 零紅@ヌフさん» アンケートの件了解しました！これからも頑張ってください！応援してます！ (2019年7月29日 18時) (レス) id: 527c3f1517 (このIDを非表示/違反報告)
零紅@ヌフ(プロフ) - 徠翔さん» コメントありがとうございます、年齢制限 の事があるので、Rの話は書かないことに致しました、まぁ現時点で「イチモツ」とか「息子が元気に」とかの表現は出しちゃってますけど、その程度の表現に控えようと思います (2019年7月26日 13時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
徠翔(プロフ) - R18にして欲しいですが年齢制限とかで見れるかどうかが ... (2019年7月26日 10時) (レス) id: 821e5e2413 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零紅 | 作成日時：2019年7月10日 21時
