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「ふふっ、そうだね！他にも花は沢山あるし、いっぱい見て行こうか！」
そして俺たちは手を繋ぎながら園内を話しながら歩いた
3「そういえば、ハルキは好きな花とかあるのか？」
「うーん、見た目で言えばオーソドックスだけどバラが好きだよ！定番の赤や黄色やピンクも好きだけど、あんまりホームセンターとかでは売ってない白とか黒とか青のバラとかも憧れるかなぁ〜、バラは凄くカッコよくて好き！」
3「そうだったな、ハルキは派手なモノが好きだったな」
「あはは！見た目はね？花言葉とかも詳しくなると、また違った印象とかも出てきたりするし、バラじゃなくても植物は綺麗だから好きだよ？」
3「花言葉も警察学校を辞めてから詳しくなったのか？」
「いや、花言葉は中学の時に、読んでた漫画のキャラクターに凄く花言葉に詳しいキャラクターが居て、カッコいいな！って思って、そのキャラクターに憧れてその頃にめちゃくちゃ覚えたんだよね〜、今思えばその覚えた花言葉を披露する事もほとんど無かったけどw」
3「そうなのか？じゃあ、今日その知識を思う存分披露してくれ」
「え？俺としては語れて嬉しいけど…つかさはそれでいいの？つまんなく無い？」
3「そんな事無いさ、むしろ見ているだけじゃわからない事もハルキに教えて貰えて、凄く面白い」
「ホントに！？良かった〜…正直、つかさが今日は俺の行きたい所に行きたいって言われたものの、つまんないって思われてないか心配してたんだよね…」
3「いつもは私のぬいぐるみショップに付き合わせてしまっているしな」
「それは俺がついて行きたいから一緒に行ってるだけなのに」
3「私だってそうだ、ハルキが好きな物を少しでも知りたいし、私もハルキが好きな物を好きになりたい」
「つかさ…！」
なんて素敵な事を言ってくれるんだろう…
もういい子すぎて好きすぎる
俺は思わずつかさを抱きしめた
3「なっ！？おいハルキ！？///」
「そう言って貰えて嬉しい…！大好き…！」
3「っ！///…ハルキ…その…」
「ん？」
3「気持ちは嬉しいんだが…凄く見られてる…！///」
「！！////」
つかさから離れて周りを見ると物凄い視線を集めてしまっていた
「ご、ごめんっ…///」
3「い、いや…大丈夫だ…///」
俺たちはそそくさとその場から逃げる様にべつのエリアに向かった
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零久(プロフ) - とまとさん» 嬉しいです！ありがとうございます！そのお言葉を糧として完結頑張ります…！ (2019年2月13日 0時) (
レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
とまと - めちゃめちゃはまってます。はまってしまいました！最高です！ゆっくりでいいので完成を楽しみにしてます。 (2019年2月12日 23時) (レス) id: 28b0bda977 (このIDを非表示/違反報告)
零久(プロフ) - 黒龍さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！(泣)頑張ります！ (2019年2月11日 10時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
黒龍(プロフ) - ルパパトは終わってしまいましたがこの小説はまだ終わっていないので楽しく完結を待っています！！頑張ってください！ (2019年2月11日 2時) (レス) id: 9f4f5ff9ef (このIDを非表示/違反報告)
零久(プロフ) - 來瑠魅ーくるみーさん» 7人のENDルートに関しまして、パスワードにしてあるのは現在制作中だからなので、ページを先に作っただけでまだ中身はありません、こちらの本編の完結のタイミングで全体公開にして、リンクで飛べるようにするつもりです！閲覧制限をしているわけでは無いのでご安心を！ (2019年2月8日 23時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零紅 | 作成日時：2018年9月23日 3時
