356.アイドル☆ぷち番外編 ページ26
警察の調査で、アイドルの青年ばかり狙われる事件にギャングラーが関わっている可能性が出てきた
X「そこで、トーマくんと魁利くんとハルキくんに潜入捜査を手伝って欲しいなって」
1「本当は危険に巻き込みたくないんだがノエルが」
X「アイドルだって言うには僕ら3人だけじゃ少し年齢が高いから、まだ10代の魁利くんが欲しいなって思ったんだよ、トーマくんはクール枠でしょう？あと僕達はダンスも歌も経験無いからね、そこでなんでも出来ちゃうハルキくんの出番ってワケさ！」
2「敵が現れた場合は僕達が全力で守るので安心してください！」
そんなこんなで結成 6人組アイドルユニット
『ブレイク☆スター』
作戦決行の日までの
俺によるダンスレッスンと歌唱レッスンを経て
本番の当日
俺達はきらびやかな衣装に身を包む
「いやぁ〜まさかこのメンバーでアイドルやるなんて思ってもみなかったwww」
2「衣装も本格的でテンション上がっちゃいますね！」
1「おいサクヤ、目的を忘れるなよ？」
赤「とか言って、ケイちゃん振りとか間違えないでよ？下手すぎてギャングラー来てくれなくても困るし」
「ちなみにノエルくん…お兄さんに頼んだ、規模を大きく見せるための撮影陣は…」
(アイドルやってる魁利達の映像を残したい)
X「バッチリだよ…！」
(アイドルやってるハルキの映像を残したい)
「よっしゃ…！ あ、俺ばっかり写すとかナシだよ？俺が欲しいデータは俺以外なんだから」
X「大丈夫、メンバー6人にそれぞれカメラがついて、それとは別に3台と定点のカメラがスタンバイしてるよ！
映像データは後々メンバー別のMVにしてプレゼントしてくれるって話で…」
(ハルキのアイドルの瞬間をより良く残すのに必死なルパン家)
青「おい、何をコソコソ話してるんだ？そろそろスタンバイだぞ」
「あぁごめん！あ！そうだ、皆で円陣組もうよ！ね！ほらほら皆早く！」
そして皆で円陣を組む
「ブレイク☆スター、最初で最後のステージ！！敵をも魅了するくらいに全力で行くぞ！！！！」
「「「「「おー！！」」」」」
そして俺達はステージの上に立った
全力で、歌い、踊って居た
ギャングラーはというと、1曲歌い切った後
現れなかったかと思った時
客席で1人が突然拍手をしだし
「素晴らしかった！とても！最高のアイドルね！」
と化けの皮を脱いで戦闘となった
フルで歌い切ったおかげで後日貰ったMV風映像データは最高なものになってた
それに関しては敵に感謝した
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 59人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
零久(プロフ) - とまとさん» 嬉しいです！ありがとうございます！そのお言葉を糧として完結頑張ります…！ (2019年2月13日 0時) (
レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
とまと - めちゃめちゃはまってます。はまってしまいました！最高です！ゆっくりでいいので完成を楽しみにしてます。 (2019年2月12日 23時) (レス) id: 28b0bda977 (このIDを非表示/違反報告)
零久(プロフ) - 黒龍さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！(泣)頑張ります！ (2019年2月11日 10時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
黒龍(プロフ) - ルパパトは終わってしまいましたがこの小説はまだ終わっていないので楽しく完結を待っています！！頑張ってください！ (2019年2月11日 2時) (レス) id: 9f4f5ff9ef (このIDを非表示/違反報告)
零久(プロフ) - 來瑠魅ーくるみーさん» 7人のENDルートに関しまして、パスワードにしてあるのは現在制作中だからなので、ページを先に作っただけでまだ中身はありません、こちらの本編の完結のタイミングで全体公開にして、リンクで飛べるようにするつもりです！閲覧制限をしているわけでは無いのでご安心を！ (2019年2月8日 23時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：零紅 | 作成日時：2018年9月23日 3時
