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ノエルくんはフォローしようとしたがケイちゃんとつかさに阻止されてしまった
そしてケイちゃんと一緒に逃げたギャングラーを探しに行く事になり、ノエルくんはVSチェンジャーから遠ざけられてしまった
ケイちゃんに引きずられながらノエルくんは快盗ちゃん達がいるこちらに向かって口パクで「ごめんね」と言ってきた
ノエルくんは悪くないよ…
赤「しゃーない…」
青「コレクションはノエルに任せて、VSチェンジャーは俺達で取り返すしか無いな」
ーーー
青「あのっ、すみません国際警察の人ですよね」
トーマさんは見慣れた後ろ姿の2人に駆け寄り声をかける
2「そうだよ、どうし…えっハルキさん？！」
そして俺はその後ろから魁利とウミちゃんと手を繋ぎながら歩いていく
「お、サクちゃん！つかさ！いい所に！」
3「ハルキ…？！そ、その手を繋いでいる子供達は…？」
「ちょっ、勘違いはするなよ！？断じて俺の子とかでは無いかないらね！？実はこの子達 親御さんとはぐれちゃったらしくてさ？ちょうど警察に届けようと思ってたんだよ」
そう、これはVSチェンジャーを取り返すためのシナリオだ
青「家族で旅行に来てたんですけど…」
2「そっかー迷子かぁ」
3「わかった、近くの交番まで同行しよう」
「えっ」
それでは困る！俺が2人に近づくのは容易いがVSチェンジャーを俺が手に取るのは不自然すぎる…
そんなことしたら俺と快盗達との繋がりを考え出す事にもなるはずだ
ここはどうしても子ども達のイタズラで取り返さねばいかんってわけだ
赤「待って、お母さん」
「！？」
突然 魁利がつかさの手を取り上目遣いで つかさを引き止めた
むり。ほんと無理。可愛すぎる…
だって考えてもみろよ！あの普段の状態の魁利がやっていると思ったら…！！
心臓が痛いです……魁利に寿命縮められたわ
ーーー
魁利のお手柄で警察本部へ
つかさ達と行ける事になった
3人はそれぞれ偽名でつかさと話す
ショタロリになった推しと何年も追っかけてる推しがやり取りしてる……
初めて警察本部で「ここは天国か…？」と思った
2「ハルキさん、なんだかずっと にこやか ですね？」
「あの子達可愛すぎる…」
2「ハルキさんって子供好きなんですね？ハルキさんならいいお父さんに…」
「まぁ嫌いでは無いけど、子供好きって程じゃないよ？あの子達だからここまで胸が締め付けられる程の破壊力を感じていてだな…」
2「……？」
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零久(プロフ) - とまとさん» 嬉しいです！ありがとうございます！そのお言葉を糧として完結頑張ります…！ (2019年2月13日 0時) (
レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
とまと - めちゃめちゃはまってます。はまってしまいました！最高です！ゆっくりでいいので完成を楽しみにしてます。 (2019年2月12日 23時) (レス) id: 28b0bda977 (このIDを非表示/違反報告)
零久(プロフ) - 黒龍さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！(泣)頑張ります！ (2019年2月11日 10時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
黒龍(プロフ) - ルパパトは終わってしまいましたがこの小説はまだ終わっていないので楽しく完結を待っています！！頑張ってください！ (2019年2月11日 2時) (レス) id: 9f4f5ff9ef (このIDを非表示/違反報告)
零久(プロフ) - 來瑠魅ーくるみーさん» 7人のENDルートに関しまして、パスワードにしてあるのは現在制作中だからなので、ページを先に作っただけでまだ中身はありません、こちらの本編の完結のタイミングで全体公開にして、リンクで飛べるようにするつもりです！閲覧制限をしているわけでは無いのでご安心を！ (2019年2月8日 23時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零紅 | 作成日時：2018年9月23日 3時
