341.↓終(△R表現あり△) ページ11
赤「可愛すぎんだろ…っ」
「あっ…ぁんっ…んんっ…」
赤「ハル、俺の触って…」
「んっ…」
俺自身も上下共に服を脱ぎ、ハルの後ろと前を同時に触りながらハルの手には俺のモノを触らせる
「魁利っ…も、後ろ…っ大丈夫、だから…来て♡」
ハルはそう言って自身の後ろを広げながらこちらに向けてくる
赤「〜っ、乱れすぎだろっ//」
「んぁっ…んっ…こんな、になるの…魁利の、前だけ…だよ」
モノ入れるとハルはまた首に絡み付いてそう言った
さっきまでハルの気持ちを疑ってたのが
バカみたいだ
ハルはこんなにも俺の気持ちを受け入れてくれて、俺達は相思相愛で、何を不安に思う事があったんだろう
あぁ…俺は今凄く幸せだ…
ぽろっ
幸せだと思ったら何故かまた俺の目から涙が零れていた
「はっ…んっ…！？どうしたの？」
赤「いや…今幸せだなと思ったら……ハル、愛してる」
「…俺も幸せだよ…愛してるよ魁利」
ハルは俺の目元を涙をぺろりと舐め取った
そして俺達は幸せを感じながら至った
ーーー
「…ん」
赤「ん、おはよ」
ちゅっ
朝、目が覚めると目の前には恋人の魁利が居て俺が起きたことを確認すると、俺の髪を避けて頬にキスをしてくる
「ん、おはよ…昨日は盛り上がったね♡おかげで立てそうに無いかも」
赤「ごめんって」
「あはは、別にせめてるつもりは無いよ？気持ち良かっかしね？」
赤「ハルがそうやって煽るのも悪いと思う」
「だから責めてないって、ただ立てないから俺の事風呂場まで運んで欲しいってだけ」
赤「わかった、はい捕まって」
「うむ、くるしゅうない」
魁利横抱きにされ風呂場まで運ばれる
赤「なぁ、俺も一緒に…」
「絶対ダメ〜、魁利と一緒に入ったら風呂場でまた始まりそうなんだもん、また今度ね♡あ、それと…」
赤「？」
「魁利の嫉妬した時の顔、最高に可愛いかったよ♡」
それだけ言い残し俺は風呂の戸を閉める
赤「…は？ちょっ！ハル！？」
いや〜やっぱり魁利の嫉妬顔は最高〜♪
これだから意地悪したくなっちゃうんだよね
でも、今回はやり過ぎたかな？まさか泣き出すとは…めちゃくちゃ可愛かったけど
まさかトーマさんも頭ぽんぽんして来るとは思わなかったし…でも、やっぱり最高だったから…たまになら泣かせちゃっても良いかも♪
「俺が魁利に依存してるのと同じくらいになるまで、もっともっと俺に依存してもらわないとね」
END
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零久(プロフ) - とまとさん» 嬉しいです！ありがとうございます！そのお言葉を糧として完結頑張ります…！ (2019年2月13日 0時) (
レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
とまと - めちゃめちゃはまってます。はまってしまいました！最高です！ゆっくりでいいので完成を楽しみにしてます。 (2019年2月12日 23時) (レス) id: 28b0bda977 (このIDを非表示/違反報告)
零久(プロフ) - 黒龍さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！(泣)頑張ります！ (2019年2月11日 10時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
黒龍(プロフ) - ルパパトは終わってしまいましたがこの小説はまだ終わっていないので楽しく完結を待っています！！頑張ってください！ (2019年2月11日 2時) (レス) id: 9f4f5ff9ef (このIDを非表示/違反報告)
零久(プロフ) - 來瑠魅ーくるみーさん» 7人のENDルートに関しまして、パスワードにしてあるのは現在制作中だからなので、ページを先に作っただけでまだ中身はありません、こちらの本編の完結のタイミングで全体公開にして、リンクで飛べるようにするつもりです！閲覧制限をしているわけでは無いのでご安心を！ (2019年2月8日 23時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零紅 | 作成日時：2018年9月23日 3時
