284.↓ ページ4
地中に潜る敵を相手に、なかなか攻撃を当てられないノエルくん
ボーダマンの始末を済ませたケイちゃん達が加勢するが、1度潜ったら次にどこから出てくるのかわからない敵にダメージを与えられずに逃げられてしまった
1「…逃がしたか」
X「地中の敵を攻撃するには…これじゃダメってことか」
赤「これ以上面倒な事にならないうちに…えっ、あっ」
「そうだね、早くジュレに…ん？えっっ」
4人が元の姿に戻ったのを確認して俺と魁利はウミちゃんパパを連れて帰ろうとしたらさっきまで居たはずのウミパパが消えていた
そして近くを探してみるとウミパパは警察の3人に話しかけに行っていた
ウミ父「あのー、助けていただいてありがとうございました」
2「お怪我はありませんか？」
ウミ父「お蔭さまで。で、今のギャングラーについて何かお話出来る事があればと思いまして！」
赤「…善良なパパさんだこと」
「まぁ…いいお父さんにあの優しい娘ありって事なんじゃない？ウミちゃんの育ちの良さはあのパパさんだったからだよ」
赤「…ハル、ウミカの事褒め過ぎじゃないか？」
魁利は突然俺の頬を両手で抑え、魁利の方に向けてくる。なかなか力が強い
「しょんなこちょ…へは かぁいり、ちかあつおいほ」
(そんな事…てか魁利、力強いよ)
赤「他のやつばっか褒めるハルが悪い」
「…はっ、魁利は頭もよく回るし、俺の事よく見ててくれるし、俺の事守るって言ってくれるし、イケメンだし、かっこいいよ？」
俺は魁利の手首を握り、俺の頬から離させて喋る
「何より俺の事が大好きで、こんな小さな事でもすぐに嫉妬しちゃう魁利はすっごく可愛いよ」
ちゅっ
赤「っ！//」
俺は全部言い終えると魁利の唇に軽く自身の唇を押し当てた
「これでもご不満？」
赤「…っ、不満は無いけど……そんなキスじゃ足んない」
魁利は急に俺の腰を抱き顔を寄せてくる
「ちょっ！ダメっ！もう！俺決めた、今まで魁利の事甘やかし過ぎたね、ちゃんと躾なきゃ…って事でお預け！俺から魁利にした時以外もうこういうの許さないからね！」
俺は魁利の口を手で抑えキスを阻止してそう言う
赤「はぁ！？俺をペットか何かと勘違いしてるわけ？そんなん…」
「破ったら俺 今後 魁利と口聞かないし恋人候補からも消えるなぁ〜…俺 無理矢理とか嫌いだし」
赤「っ！……」
「ん、いいこいいこ」なでなで
赤「やっぱりペットとかの感覚でいるだろ…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 47人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
零久(プロフ) - 宇佐美葉月さん» そ、それはなんと返したらいいのか…励ましのお言葉ありがとうございます…！更新頑張ります！ (2018年9月9日 22時) (
レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
宇佐美葉月 - 追記で、私の第2まで行った作品が変な事態になって最初からになってしまったので、零久さんはまだ大丈夫な方です。安心して更新してくださいね。 (2018年9月9日 19時) (レス) id: dc475b5687 (このIDを非表示/違反報告)
零久(プロフ) - 宇佐美葉月さん» あ！そうだったんですね！まだ見てなかったんですけど運がいいですw教えてくださってありがとうございます〜！ (2018年9月9日 18時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
宇佐美葉月 - あ、でも今週の放送は来週と繋がってるみたいだったので、焦らなくて大丈夫です。無理しないでくださいね。 (2018年9月9日 17時) (レス) id: dc475b5687 (このIDを非表示/違反報告)
零久(プロフ) - アオさん» ありがとうございます！ (2018年9月9日 9時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：零紅 | 作成日時：2018年8月16日 22時
