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「はいっ！みんな着替え終わったね？やっぱりいいね！お揃いの水着！！皆仲良しって感じだ！」
兄「え？皆お揃いなの？」
「そうだよ！俺達8人は同じ柄のカラーバリエーション豊富なやつ見つけたからそれにしたの！皆ハイビスカスが描かれてるんだ〜！」
着替え終わった俺達はみんな同じデザインの色違い
魁利が赤、ケイちゃんが朱色、トーマさんが青、サクちゃんが緑、ウミちゃんが黄色、つかさがピンク、ノエルくんが白、そして俺が紫だ
「フユキくんのは雪だるまだよ！冬っぽくてフユキくんにぴったりでしょ！」
俺は皆と水着を買いに行った時、フユキくんの分も買っていたのだ
フユキくんのはグラサンをかけたパリピな雪だるまが可愛らしい海パンだ
兄「なんか俺だけ仲間はずれ…」
「フユキくんは俺と色がお揃いなんだよ！ベースデザインは一緒でモチーフだけ違うの！だから俺のと柄違いのお揃いだよ！」
兄「…！！ハルちゃん大好き〜っっ！！流石すぎるよハルちゃん！わかりすぎてる！！」
「あは、ありがとう、気に入ってもらえてよかった！それと…ウミちゃん、つかさこれ来て！」
俺はウミちゃんとつかさにパーカータイプのラッシュガードを着せる
3「ハルキ…これは…？」
「その…、二人ともちょっと露出高すぎるよ…っ、いくらほぼ貸切状態と言っても…従業員さんも居るし…言ってもケイちゃん達だって男だし…っ」
黄「え…ハルキ…っ」
「お、俺だけの前とかじゃないのに…そんな肌出してちゃダメだよ！//」
ズギュンッ
俺がそっぽを向きながら2人にそう言うと、2人は俯いて答えた
3「あ…あぁ…っ、ありがとう…っ///」
黄「その…っ、後で…ちゃんと洗って返すね…っ///」
全員((((((照れながらなんて可愛い事を言い出すんだ！))))))
「と、とりあえずまずは拠点となる場所を決めに行こう！」
俺は少し照れくさいのを誤魔化すように歩き出した
ーーー
X「あ、ハルキくん、あそこなんてどうかな？売店も近くて日陰だよ」
「ん？あ、ホントだ！じゃあそこにしようか！何人かにわかれてレジャーシート広げるのと、浮き輪を膨らませるのと…」
プルルルルル…
話しているとスマホの着信音がその場に鳴り響く
兄「あ、俺だ！あ、マネージャーさんだ」
「お仕事の事だろうし出ておいでよ！こっちは俺達でやっておくから」
兄「ゴメンねっ！ちょっといってくる！」
そう言ってフユキくんは少し遠くで通話をしに行った
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零久(プロフ) - 宇佐美葉月さん» そ、それはなんと返したらいいのか…励ましのお言葉ありがとうございます…！更新頑張ります！ (2018年9月9日 22時) (
レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
宇佐美葉月 - 追記で、私の第2まで行った作品が変な事態になって最初からになってしまったので、零久さんはまだ大丈夫な方です。安心して更新してくださいね。 (2018年9月9日 19時) (レス) id: dc475b5687 (このIDを非表示/違反報告)
零久(プロフ) - 宇佐美葉月さん» あ！そうだったんですね！まだ見てなかったんですけど運がいいですw教えてくださってありがとうございます〜！ (2018年9月9日 18時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
宇佐美葉月 - あ、でも今週の放送は来週と繋がってるみたいだったので、焦らなくて大丈夫です。無理しないでくださいね。 (2018年9月9日 17時) (レス) id: dc475b5687 (このIDを非表示/違反報告)
零久(プロフ) - アオさん» ありがとうございます！ (2018年9月9日 9時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零紅 | 作成日時：2018年8月16日 22時
