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赤「しゃーない…行くぞハル！」
今は魁利は快盗の姿じゃないし、ウミちゃんパパも俺達をその目にとらえ続けてる
今は快盗チェンジ出来ない
つまり俺達は敵から逃げる選択肢しか無いという事だ
「また走るのかぁ〜、流石にだるくなって来たわギャングラーのアホ！」
俺達は来た道を戻るようにまた走る。そして俺達を追って来ていたウミちゃんパパに話しかける
赤「逃げるよパパさん！！」
「逃げなきゃ孫の顔見る前におじいちゃんっすよ！」
敵「逃がすな！」
俺達はウミちゃんパパの背中を押しながら敵から逃げる
距離を縮められそうになるが、俺と魁利で多少の応戦をしながら逃げる
魁利も俺も生身の状態でもボーダマン相手くらいなら怪我なんてしない
道の曲がり角で魁利がその場にあったゴミ箱を手に取り、その中身とカゴそのものをギャングラー放り投げる
それにより敵が足止めされている間に俺達はさらに逃げ、距離を離し 大きなモニュメントの物陰に身を潜めた
ウミ父「お前ら、すごいな」
赤「え？あぁ、よく喧嘩とか巻き込まれるんで」
「俺はこれでも警察学校首席卒業者なんで。結局警察にはなってないんですけど」
ウミ父「なぁに？！お前はチャラいうえに不良なのかっ！！」
「ちょっ！？」
赤「親子揃ってドジっ子かよっ」
俺達がなんで身を潜めてると思ってるんだこの人は！
大きな声を出したウミちゃんパパの口をすぐさま俺と魁利で押さえる
1「動くなギャングラー！！」
そんな時 聞きなれた声が聞こえてくる
1「国際警察だ！！」
駆けつけた4人はその場で警察チェンジし戦い始める。そこで先程も見た老化の煙をノエルくんが避け、一体のボーダマンにあたり、そのボーダマンは長いヒゲをはやし腰を痛め脱落した
今のはノエルくんだったから避けられたんだ…快盗側はしなやかに攻撃を避けるのに対し、警察側は受け身などをすることで真っ向から攻撃を受けつつ、防御という形でダメージを受けない戦い方をするタイプだ…
警察学校などで教えこまれる体術系の戦法…物理攻撃で無い以上、ノエルくん以外の3人には分が悪すぎる…！
3「煙では防御出来ないぞ！」
X「君たちとは相性が悪い、コイツは僕に任せて！」
ノエルくんはそう言うとボーダマン達を3人に任せ
金庫持ちの魚の相手をする
すると敵が今度はコレクションの能力で自由自在に
地中に出入りしノエルくんを翻弄していた
X「これは潜水のコレクションか！」
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零久(プロフ) - 宇佐美葉月さん» そ、それはなんと返したらいいのか…励ましのお言葉ありがとうございます…！更新頑張ります！ (2018年9月9日 22時) (
レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
宇佐美葉月 - 追記で、私の第2まで行った作品が変な事態になって最初からになってしまったので、零久さんはまだ大丈夫な方です。安心して更新してくださいね。 (2018年9月9日 19時) (レス) id: dc475b5687 (このIDを非表示/違反報告)
零久(プロフ) - 宇佐美葉月さん» あ！そうだったんですね！まだ見てなかったんですけど運がいいですw教えてくださってありがとうございます〜！ (2018年9月9日 18時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
宇佐美葉月 - あ、でも今週の放送は来週と繋がってるみたいだったので、焦らなくて大丈夫です。無理しないでくださいね。 (2018年9月9日 17時) (レス) id: dc475b5687 (このIDを非表示/違反報告)
零久(プロフ) - アオさん» ありがとうございます！ (2018年9月9日 9時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零紅 | 作成日時：2018年8月16日 22時
