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「やっと着いたー！」
車を降りた俺達は荷物を持って施設の中へ
青「本当にこんな所にあったんだな…」
黄「キレー！」
1「穴場スポットだな」
「でしょでしょ！？外観も良いけど、ちゃんと中も凄くいい機能だったりするんだよ！」
ーーー
「とりあえずまずは皆 水着に着替えよっか！ここの更衣室は、男女共にオープンスペースと個室があって、個室はその数男女合わせて500室！人に見られてもいいやって人はオープンスペースで並ばず！1人でゆっくり着替えたい人は個室で！」
兄「わぁー！凄く良いね！それじゃあハルちゃんは俺と個室に…」
「っ！？いやいやいやいや！！こんだけ個室空いてるんだから1人で入りなよ！」
兄「ハルちゃんったら照れてるの？可愛い〜♡いつもお風呂一緒に入ったりしてるんだから気にしなくていいのに♡」
「いや、照れてないし！ちょっ！あーもう！と、とりあえず男女別れようか…っ、ウミちゃん、つかさ、また後でね…」
3「あ、あぁ…」
黄「また後で…」
ーーー
「…4、3で別れよう」
全員「え？」
「警察組3人…君たちに頼みがある……フユキくん抑えてて…！その間に俺とジュレ組で着替えてくるから…！じゃないとフユキくん俺の個室に無理矢理入ってきそう…」
兄「何言ってるのハルちゃん！？一緒に着替えよう！？俺が着替えさせてあげるよ！そして俺の事はハルちゃんが着替えさせ…」
1「あ、あぁ…」
2「なるほど…」
X「ウィ、お兄さんはおさえてるから、行っておいで」
「悪いっ！頼んだ！行こっ2人とも！」
赤「お、おぉ」
青「わかった…」
ーーー
赤「ハルさ、なんでお兄さん来るの言わなかったわけ？」
「あぁ、一応あれでも人気モデルだしね…皆を信頼してないわけじゃ無いけど、念の為 情報漏れ防止かな？忙しい中取れた休みを遊びに行こうってなったのにファンの子に邪魔されたくないしね」
青「…念の為の確認だが……兄に恋愛感情は無いよな…？」
「えぇ！？何の確認！？無いよ！ないない！！家族愛、兄弟愛だよ！？」
赤青 ホッ
「確かに兄ちゃんは特別だけど魁利やトーマさん達に向けてる感情とは似ても似つかないよ…さ、早く着替えちゃお！」
俺は1人先に個室に入っていく
赤「〜っ、ここで不意打ち来るとは思わなかった…っ」
青「あれ誘ってるだろ…なんだ？遠回し襲えって合図してるのか…？」
赤「早まるなトーマ！セコム兄にバレたら終わるぞ！」
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零久(プロフ) - 宇佐美葉月さん» そ、それはなんと返したらいいのか…励ましのお言葉ありがとうございます…！更新頑張ります！ (2018年9月9日 22時) (
レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
宇佐美葉月 - 追記で、私の第2まで行った作品が変な事態になって最初からになってしまったので、零久さんはまだ大丈夫な方です。安心して更新してくださいね。 (2018年9月9日 19時) (レス) id: dc475b5687 (このIDを非表示/違反報告)
零久(プロフ) - 宇佐美葉月さん» あ！そうだったんですね！まだ見てなかったんですけど運がいいですw教えてくださってありがとうございます〜！ (2018年9月9日 18時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
宇佐美葉月 - あ、でも今週の放送は来週と繋がってるみたいだったので、焦らなくて大丈夫です。無理しないでくださいね。 (2018年9月9日 17時) (レス) id: dc475b5687 (このIDを非表示/違反報告)
零久(プロフ) - アオさん» ありがとうございます！ (2018年9月9日 9時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零紅 | 作成日時：2018年8月16日 22時
