【男主】心が狙われています７【ルパパト】

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X「そっか、皆大変だね？
僕は圭一郎くん達とは仕事内容が違うし割と自由なんだ、もちろん行くよ？
残念だけど皆が来れないなら仕方が無い、僕達だけで行こうかハルキくん！いつにしようか？
あ、その前に僕は水着を持ってないから一緒に買いに行ってくれるかな？
ハルキくんに選んでもらえると嬉しいな♪」

ノエルくんは立ち上がり俺の腰を抱き寄せて俺の手を取りそう言う

１２３赤青黄「っ！！」

ガシッ

赤「おい…っ、誰が行かないって言ったんだよ…？」

ガシッ

1「あぁ…、どの日に休暇を取ろうかと悩んだだけだ…行かないとは言ってないぞ…？」

魁利とケイちゃんはノエルくんの両肩をそれぞれ掴む

X「…っ、いた、いたたたたたた！ふ、二人共っ、ちょっと…力が強すぎるよ…っ？」

「ほんと！？じゃあ皆でプール行けるっ！？」

全((((((か、かわいっ…！！))))))

3「どうにか管理官に頼んでみよう」

1「管理官もハルキには普段 強引に手伝いを頼んでるぶん強く反対は出来ないだろうからな」

2「ぜひ一緒に行かせてくださいっ！」

赤「まぁ1日くらいパーッと遊んだって問題ないっしょ」

青「自営業だしな…休みはなんとかなる」

黄「みんなでプール、楽しみだねっ！」

「〜っ！！やったー！！皆ありがと！！大好きっ！！あ！でね、ノエルくんもらしいけど、俺も上京して水着とか持ってないから買いに行こうと思うんだけど…今度仕事終わりとかでもいいから皆で買いに行かない？あっ、もちろんもう水着あるならいいんだけどね？」

ーーー

「みんなおはようっ！！全員揃ってるね？忘れ物は無いかな！？水着、日焼け止め、浮き輪、防水のコインケース、着替え、タオル、ビーチサンダル、その他もろもろ大丈夫？取りに行くなら今のうちだよっ」

プールに行く当日俺は皆に集合場所を指定しそこに時間ぴったりに着く

赤「ハル…すんごい気合い入ってんな…」

「だってそりゃすっごく楽しみだったんだもんっ！まぁ、皆忘れ物とかあったら俺に言ってね！色々と人に貸せるくらいに持ってきたんだ！…って つかさ！髪の毛結んでるんだね〜！すっごく可愛い！夏女子って感じするね！」

つかさはポニーテールにしていて、可愛いシュシュも付けていた

3「変じゃ…無いだろうか…」

「ううん、凄く似合ってるよ。いつものつかさも好きだけど、ポニテのつかさも可愛い。これからも時々髪の毛結んでみたら良いのに」

3「その方がハルキは好きか…？そうだと言うなら…」

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