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歯磨きをしに来たジンオッパに髪を乾かして貰いながらさっきのことを思い出す
電話しないで、なんて言われると思わなかった
グクを心配してないとか…?
それとも……嫉妬?!
え、ジンオッパが…嫉妬?、!
そんなことを考えながら鏡に映るジンオッパを見ていると
「(ニコッ)」
『…っ?!////』
突然のカッコイイような可愛いような笑顔に思わず照れる
嫉妬……だったのかなぁ…?
まぁ、いいや←え
髪を乾かし終わってジンオッパが無言で私の手を引いて部屋まで連れて行ってくれた
ベッドに寝そべるとジンオッパの顔が近づいてきて、私の額に優しいキスが落ちる
「おやすみ」
「お、おやすみなさい…/////」
そう言うとふっ、と笑いながらそっと私の頭をなでて部屋を出ていった
私は早くもグクへの気持ちが薄れていっていた
グクが帰ってきてから寝ようと思っていたけど、気づいたら寝てしまった
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non - 作者です。ありがとうございます!嬉しいです! (2018年10月26日 20時) (レス) id: 18be18096a (このIDを非表示/違反報告)
army - 続きがめっちゃ気になります!とても面白いです!更新頑張ってください!!ファイティン! (2018年10月20日 22時) (レス) id: d8622f0094 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:non | 作成日時:2018年9月27日 18時