昔話 ページ4
〜10年前〜
私は毎日ダンスの練習をしてた
勉強は出来なくてもダンスでなら頑張れば優勝だってできたから
ダンス教室が終わって外でお母さんが迎えに来るのを待っていた
その時だった
(?)「君は…もしかしてAちゃんかな?」
『そうですけど…?』
(?)「そうかそうか!実は君に用があってきたんだよ私は、パン・シヒョク どうぞよろしく」
『よ、よろしくお願いします…それで、何をしに…?』
PS「君をスカウトしにきたんだよ!はい、これ名刺」
『ビック…ヒット?』
PS「そう、韓国にある事務所だ。君をYouTubeで見つけてぜひうちにと思ったんだよ、君ならダンスで世界を目指せる…やってみないか?」
『私が…ダンスで世界を…?』
PS「そうだよ!どうだい?」
『……一度お母さんと話し合ってみます!』
PS「じゃあ、決まったら電話をしてね?」
『はい!さようならー』
PS「さようならー」
親指と小指を立てて手で電話の形を作り、口パクで「電話、電話!」と言いながらパンさんは帰って言った
これがデビューするきっかけになった
234人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
non - 作者です。ありがとうございます!嬉しいです! (2018年10月26日 20時) (レス) id: 18be18096a (このIDを非表示/違反報告)
army - 続きがめっちゃ気になります!とても面白いです!更新頑張ってください!!ファイティン! (2018年10月20日 22時) (レス) id: d8622f0094 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:non | 作成日時:2018年9月27日 18時