記録者の異世界放浪日記 ページ14
元海賊の世界で「記録者」と呼ばれていた主人公の話。
「記録者」とは文字通り世界の歴史・あらゆる物事を記録する一族。
主人公は「記録者」の末裔で、名を継いでいる。
名を継ぐと。顔の右半面に不思議な刺身が現れる。
本名は生涯をかけて信頼できるに値する人にしか教えない。普段は「ログ」と名乗っている。
海賊の世界では、行き倒れのような主人公を助けた麦わらの一味とで関わりが始まる。
最初は記録対象にしか思っていなかったが、段々と心境が変わっていく。
飄々としていて何でも面白がり楽しむ。
メンタルは強いが、見知った人が死ぬと普段の表情が崩れる。
超記憶症候群である。日記をつけるのが趣味。
海賊の世界の原作を全て終わった後、寿命or何かしらで死んだ後、異世界を旅することになる。
性格・容姿ともに変わらず、「記録者」という一族こそないが、
"癖"で周りで起こったことを"記録"してしまう。
海賊の世界で食べた悪魔の実の能力は使え、戦闘能力もそのまま。
異世界によってはチートになることもある。
その度の"原作"が終わり、寿命or何かしらで死んだ後は、また別の世界に行く。
最初は思うところもあったが、今はそうでもなく旅を楽しんでいる。
(死は人生の終わりではなく始まりでもあるんだよ)
(かつて彼女は笑ってこう言ったとか)
acca:無表情青年の日常→←僕のヒーローアカデミア:兄の面影を追う女の子
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