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一匹狼 ページ11
ーー
しばらく、何もできないで見ていたら
エレンは、女型に思いっきり蹴られて首の部分を吹っ飛ばされていた
「あちゃ〜。やられたね」
女型は俺を警戒している。
エレンのうなじの表面をうまく取り
エレンを口に含んだ。
その間もずっと、俺を目だけで見ていた
ちょっと、ホラーだよ。お前
低めに飛んで、後ろから女型を追った
今なら、いけるかもしれない
「エレンー！！！」
「！？」
突然、後ろからエレンと呼ぶ声が聞こえた
どこかで聞いたことのある声だな…
振り向くと、そこには
黒髪で印象に残ったミカサ・アッカーマンがいた
来ちゃったよ、アッカーマンさん
てか、新兵だよね？
………結構、めんどくさい。
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天羽苺(プロフ) - さっきこの小説を初めて知って、はまってしまいました(笑) 更新頑張ってください！楽しみにしてます！(*^^*) (2017年2月4日 0時) (
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作者名：白。 | 作成日時：2017年1月23日 21時
