私の家族は…【鬼滅の刃】【竈門炭治郎】【我妻善逸】

3話 ページ4

貴方side
何故お姉ちゃんが鬼になったの…？鬼に傷つけられたから？私がそんなことを考えてる間にもお姉ちゃんの体に変化が現れる。体が大きくなってるんだ。
誰かがお姉ちゃんに襲いかかる寸前でお兄ちゃんが守った。

？『何故庇う？』

貴『大事な家族だから…』

ね『ｸﾞｧｧｯ!ｯｧ!』

？『それが妹か？』

貴『は…？』

？『動くな。俺の仕事は鬼を切る事。勿論お前たちの妹の首を刎ねる』

貴『お姉ちゃん…』

炭『待て！ねずこは誰もころしていないんだ！家にもう一つの匂いがあった！皆をころしたのはそいつだ！』

そいつ…それは多分鬼の事…

貴『お兄ちゃんのゆう通りなんです…！知らない男がきて私達を襲ったの！』

炭『何故鬼になったのかは今は分からない…！でも！』

？『簡単な話だ。傷口に鬼の血を浴びたから鬼になった。人食い鬼はそうやって増える』

貴『お姉ちゃんは人を食べたりしない！だから、倒さないで！』

炭『A…』

炭『お願いします…』

貴『私からも！』

？『生殺与奪の権を他人に握らせるな！惨めったらしくうずくまるのはやめろ！そんな事が通用するならお前らの家族はころされない！奪うか奪われるかの時に主導権を握られない弱者が！』

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カッコイイですよね…！ちゃんとセリフを書きますよ！

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