私の家族は…【鬼滅の刃】【竈門炭治郎】【我妻善逸】 (ページ2)

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1話ページ2

貴方side
母『雪が降って危ないから行かなくてもいいんだよ？』

お母さんが言う。まあその通りだ。今雪が降っている。

炭『正月になったらみんなに腹一杯食べさせてやりたいし、少しでも売ってくるよ』

腹一杯…か…確かにお正月にはお腹いーっぱいに食べたい。でも無理して倒れないでほしい。

茂『兄ちゃん今日も街に行くの？』

花『私も行く！！』

2人は元気があっていいと思う。

母『ダメよ？炭治郎みたいに早く歩けないでしょう？』

貴『そうだよ？お兄ちゃんを困らせてはダメ。お兄ちゃんは貴方達の為に頑張ってるんだから。私と遊んでよ』

と言うと2人は納得？した。まあ良かったよ。んで、炭治郎には手を振っといた。

家貴方side
貴『お兄ちゃん…帰るの遅い』

母『そうね…どうしたのかしら』

お母さん。心配してる。
私も心配。お兄ちゃんが。
と話していると… ｺﾝｺﾝｺﾝ

貴(深夜に誰だろ…)

母『はーい。』

母『どうしたんですか？』

そういえば…夜に来るのって…！まさか…鬼の匂いがする！まずい…

貴『逃げて！！早く！って…お姉ちゃん！！』

嫌だよ…『もう家族は失いたくないよ…！』
助けて…お兄ちゃん！

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コソコソはーなーしー！

炭『はい！このコーナーは作者のオリジナルコーナーです。』

炭治郎君説明ありがと。今回はねずこちゃんに尋ねたいと思います。

ね『むーむーむーん！』

何か言ってるけど私には分からないや。
それでは皆さん2話お会いしましょう。