laugh maker 3 ページ3
貴志said
一粒
二粒
溜まっていた涙が落ちていった
そっか僕また裏切られちゃったんだね
パリーンッ
扉の反対側から窓が割れる音がした
振り向いて見ると
ラフメーカー?が鉄パイプを持ち
泣き顔でこういってきた
あ:君に笑顔を持ってきたよ
貴志君・・・
ラフメーカーが僕の部屋に入ってき
僕に鏡を突き出しこう言った
あ:君の泣き顔笑えるね^^フフッ
ハァ呆れる・・・・
でもね!
貴:^^
それがなぜか面白かったんだ
あ:パァやっと笑ってくれた!!
てか、なんだこの部屋!?
貴:ラフメーカーさん今頃きずいたの?
その後、父さんたちが来て
ラフメーカーさんは父さんたちに謝ってた
その光景は面白すぎてまた笑ってしまった
父さんたちは目を見開き
ラフメーカーさんはとても笑顔だった
あ:じゃあ私はこれで・・・・
両親:ありがとうございました
貴:ラフメーカーさん
あ:ん・・・・何?貴志君?
貴:ラフメーカーさんが言ってた
‘僕もそれで昔いじめられてたんだから‘ってどういうこと?
後名前教えて?
あ:それはね・・・・次逢えたら教えるよ^^
じゃあもういかなくちゃ・・・・・
じゃあね^^貴志君・・・
貴:またねAさん
また逢うときまで
あ:うん。またね・・・
これは僕の幼い頃の物語
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作者名:真★闇桜@来世はアニメキャラかアニメのモブキャラになる | 作者ホームページ:http://www.pixiv.net/member.php?id=3795051
作成日時:2013年3月14日 3時