†SHARK４〜倉田瑞希.佐藤有翔

和月の御葬式 ページ15

お通夜、




哲平「嘘だろ……！？」



歩「やだよ和月さん！！！目を開けてくださいっ……」



憲三「っ………」



一加「っ……ｸﾞｽｯｯ！」



〜



海「A変わるよ……寝な、」



A「(首を横にふる)………ｸﾞｽｯｯ！これ夢だったら良いのにっ…ｸﾞｽｯｯ、」




海はAの肩をさする




A「胸板借りていい？ｸﾞｽｯｯ」



海「良いよ」




海の胸板で泣くA



海はAを包み込み頭を撫で背中をさする



旭は倒れた為体調を崩していた



〜


和月の御葬式、旭はただ呆然と黙り込みずっと胡座をかいたまま動かない



棺桶の和月に花を、



A「ｸﾞｽｯｯ！！死なないって言ったじゃんっ…ｸﾞｽｯｯ！和月くんの嘘つき！！ｸﾞｽｯｯ」



旭「………」




旭はただ泣かずにずっと口を開かず黙り込んでた




一加「ｸﾞｽｯｯ……！」

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