第26話 ページ31
士「ここは…どこだ…?」
士は暗闇の中でそう呟いた。すると…
?「ここは生と死の狭間だ。」
声が聞こえる方を向くと上下とも白のスーツで白の帽子を被った男がいた。
士「アンタはスカル…鳴海荘吉か…!」
そう仮面ライダーW誕生のきっかけを作った張本人にして仮面ライダースカルの変身者である鳴海荘吉がいた。
荘「翔太郎から聞いたのかは知らんが俺の事を知っているのか。」
荘吉がそう言うと、士は平然とした態度で
士「まさか俺を迎えに来たのか?」
士がそう聞くと荘吉はふっと笑い、
荘「いや、違うな。お前をあっちの世界に帰すために来た。 が、少しやる事があるな。」
荘吉がそう言うとファンガイアやドーパントにヤミー、ファントムが現れた。
荘「連中はお前を死の世界に連れて行きたいそうだが…おいディケイド。俺の依頼人になれ。」
荘吉の言葉に士は少しだけ微笑む。
士「いいだろう。なら俺と一緒にコイツらを片付けてくれ。」
士はそう言うとネオディケイドライバーを装着しカードを取り出し、荘吉はロストドライバーを装着しスカルメモリを起動させた。
士/荘「変身!」
士と荘吉は変身し怪人軍団と対峙した。
荘「さぁ、お前の罪を数えろ!」
士と荘吉は怪人軍団の中に突入して行った。
作者からコメント
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作者名:トモッキー | 作成日時:2019年1月14日 14時