もしもＪｒ.と、 (ページ34)

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京本大我・恋人【リク】ページ34

みくさんからのリクエストを書かせて頂きました。

SIDE︰A

今日は私の家で、大我くんとのお家デート。最近あんまり会えてなかったから、2人きりでゆっくりできるのが凄く嬉しい。嬉しくて、大我くんに話したかったことが止まらない。

A「それでね、ほっくんが、、」

京本「うん、」

さっきから、大我くんの反応が素っ気ない。私の話つまんなかったかな？それとも、話しすぎちゃったかな？
考えてると、不意に大我くんに抱きしめられる。

京本「もう、ほっくんっていうの禁止」

すねたように言う大我くん。なんでほっくんだめなんだろ、

A「じゃあ、、じゅっ…」

京本「じゅったんもダメっ」

A「なんでダメなの？」

京本「わかんないの？」

A「わかんない、」

1秒ぐらい間が空いて、大我くんが私をさらにぎゅっと抱きしめる。

京本「、せっかくAと2人きりでいられるんだもん。久しぶりなんだし、他のやつの名前ばっか出さないでよ…」

A「え？」

私の肩に顔をうずめるようにして言われた言葉。もしかして、嫉妬したの？

A「、ふふっ」

京本「なんで笑ってるの、」

A「嫉妬してくれたんだぁって思って」

京本「俺だって嫉妬ぐらいするもん、」

A「ふふ、ごめんね。もう他の人の名前出さないから」

私が言うと、大我くんが体を離した。
そのまま私を見つめたかと思ったら、嬉しそうに微笑む。
そこから明らかに楽しそうに話し出す大我くん。
わかりやすくて、ちょっとだけ嫉妬深いのが、愛おしくなった。

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リクエストありがとうございました
少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです。

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作者です

タイトルの書き方少し変えさせていただきました